便秘と冷えと肌荒れと 2/3 冷えを治そうと思ったら、なんとなくの「死にたい」が消えた話。

基本的に毎日寒かった。

TVの便秘特集で
便秘が原因で寒気を感じている人がいることを知りました。

でも私の場合、生理周期も大きく関係している様子。

突然ガタガタ震える時期は、
排卵前後っぽい
って、ところまではわかっていました。

そして、生理周期に合わせるかのように便秘も重くなる。

便秘の悪化と時期を重ねて
生理痛で寝込む日が増えていました。

年に一回が
半年に一回
3ヶ月に一回…

吐き気
微熱
動けないほどの腹痛
寒気
頭痛
全身のむくみ
節々の痛み

毎月生理直前から10日ほど動けないでいました。

体調の揺らぎは、排卵頃から始まっているから、ほぼ毎日何かしら体調が悪いのです。

便秘のせいか
年齢か
運動不足か
何かしらの病気か…

毎日起きるのが辛くて
毎朝なんとなく
「死にたい」と思って

こんなに起きられないのは
怠け者だからだと自分を責めて
また「死にたい」と思って

小一時間
布団の中で毎朝
いっそ朝が来なければいい
と、ぼんやり思っていました。

私は、婦人科系の病気の発症が増える年頃です。

周りの人の勧めで
婦人科に行きました。

2018年11月
血液検査の結果は、正常値範囲内。
ホルモンに異常なし。
エコーも異常なし。

生理痛等の自覚症状が強いならとホルモン剤を勧められるも断り。
次に勧められた漢方薬・当帰芍薬散を飲むことになりました。

こんなに辛いのに何もない
納得できない気持ちと
何もないという安堵感

当帰芍薬散を毎日飲みはじめて

<変わったこと>
朝の目覚めが軽くなってきた
(感動!)
身体が少し軽くなってきた
生理痛で寝込む日が減った
生理痛が一段階軽くなった
少し前向きさが出てきた
むくみが和らいだ

<変わらないこと>
まだ毎朝なんとなく
軽く「死にたい」と思うこと

<ビックリしたこと>
寝汗がすごい
病院の先生に相談して飲む回数を調整したら、寝汗がおさまった

2019年3月
毎朝の白湯を
鉄玉子を使って作るようにしました。

数値は、正常値範囲内とはいえ、
もともと貧血気味で、低血圧
軽い気持ちで、鉄分補給してることにしました。

そしたら、ビックリした!
加速する様に体調が上向いたっ!

<変わったこと>
毎朝なんとなく
「死にたい」と全く思わなくなった
倦怠感が激減
気持ちが活動的になった
基礎体温が安定してきた
むくみがさらに減った
(顔がひと回り小さく感じる)

今は、冷えのことをあんまり考えないで生活できています。

もうデスクワーク中、ガタガタ震えない。

でも、
生理痛は、なくならない。
生理前の揺らぎ、寒気は感じても
死にたくならない程度になりました。

これで、運動も始められるんじゃないかと楽しみで仕方がない!

<まとめ>
冷えの原因はひとつじゃない
正常値も人による
なんとなくの死にたいは、身体からの悲鳴かも

お肌の話は、また次のnoteで。

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一度婦人科に行くのオススメです。
予想外の悩みが改善しました!

ちなみに…
私がホルモン剤を断ったのは、
段階的に進みたかったからです。

担当医の考え方と血液検査の結果、私には漢方薬とホルモン剤を選ぶ選択肢があった。

それに私、喫煙者だったんです。
「タバコをやめる」
っていう、自分でやれること全部やりたかった。

医師の考え方や自分の病状、自分の考え方、色々あるので、“良い”“悪い”で分けれる話ではないと思っています。

禁煙は、続いています。

結局、タバコと体調不良の因果関係は、わからないけど…
あの激痛がタバコで蘇るって、考えると吸いたくなくなるよー。


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