noteではお久しぶりです！おかです！

なんだかんだ書いてませんでした！
というのもどこまで今やってることを発信するべきか？を自分の中で結構悩んでいました！

ちょうど一年前にこのおかアカウントを作ったんですが、その頃は失うものなんてなにもない！全部さらけ出していこう精神でnoteを書いてました。

でも今はアカウントばれたら面倒だなとか、パクられても嫌だなーとかいろいろ考えてしまってたんですね。

有料Tipsではアカウント開示あり！

初心に戻ってみます！

周りのAI系発信者を見ると、具体例がなかったりちょっと言い過ぎでは？と思ったりもしたので改めてリアルを発信していこうかなという感じです。

この記事を読んだ方の感想（特に特典とかはない）

感想とても嬉しい！！ありがたや！

前置きはさておき気になる結論からー！

FANZA同人誌1作目の収益は～～

販売金額
163,200円

卸金額
102,612円
でした！

発売開始日までいうと特定できてしまうので10月中に発売してそこから1か月間の売上を表示してます。

ぶっちゃけ信じるかどうかはあなたしだいというか、日時付きでグラフ見せなきゃ信じてもらえない可能性高いんですが、無料noteなんで許してください！

僕の場合しっかり同人作家アカウントをもっているので、そこからアフィリエイト収益がのっかってきます。
＃いやアダアフィやっとるがな

やってるけど自分の作品のアフィリリンクおいてるだけなんで、手法もくそもないです笑

なのでやってないっていってます笑

これまためちゃ胡散臭くて自分でも笑ってしまうんですが、AI作家アカ経由でのアフィリエイト収益の合計は

57,483円です！

自分の作品以外のリンクは貼ってないのでダイレクトと新規がほぼで、2件くらいカテゴリ報酬がでてたかなって感じです。

ちゃんと同人作家としてのアカウントがあれば自分の作品の売り上げと、アフィリエイト報酬が二重取りできるのはいい仕組みだなーと思いましたね。

なのでFANZA同人1作目からでた収益の合計は（販売開始から1か月の間）

卸金額
102,612円
＋
57,483円

160,095円です！

嘘をつこうと思えばつけるような収益報告ですが、1年間嘘なし煽りなしでやってきたおかを信じてもらえると嬉しいです！

というか100万円以上稼いでいる人もいるようなので、こんなしょぼい嘘つかないです笑

FANZA同人を10月から始めたので決してはやくないです。ただもっと早く出せばよかったと言われると別にそうは思ってないんですよね。そのへんも含めてお話していこうと思います。
＃さすがに強がりだろ！

■なんでFANZA同人誌をはじめたのか

最初ははじめるつもりはなかったんです。僕はAI美女のSNSを結構頑張ってて、ずっとそのアカウントでは裸を見せてなかったんですね。
ありがちなのが、水着だったり巨乳の画像をSNSにアップして、もっとえちえちなのはここ→ファンクラブ誘導
みたいなのや、もしくはkindle誘導がほとんどでした。

なんでそれをしなかったかというと、ファンクラブ誘導の場合、飽きられる可能性が高すぎるなという考えでした。
ただの裸に価値はないのと、義務で作るＡＩ美女の裸なんて続かないだろうと思ってたのでやりませんでした。

じゃあkindle出版はどうかというと、2本くらい健全グラビアで出版はしましたが、すぐやめました。
基本的にはkindleの有料会員が無料で見れるように設定して出版します。結構前の話なのでうろ覚えですが、読まれたページ数に応じて収益が入る仕組みです。
読まれるだけでお金もらえるなんてラッキー！というよりは、自分の作品が無料で読まれることに、お客さんが慣れてしまうのが怖いなという感覚です。

そうなってくるとプラットフォーム内で戦うというよりは、ちゃんと自分のファンを作って、どこのプラットフォームだろうが応援してくれる人に適切な価格で、ダイレクトで課金してくれる人を増やそうという方向にいきました。
#裸は見せたくない、プラットフォームにも頼りたくないというわがまま

結論、食えるくらいの金額は稼げませんでした！笑
#本当はいっぱい稼いでイキり散らかしまくりたかった
#全部失敗した！

ただ、プラットフォームにとらわれず自分の商品を買ってくれる人の数を増やすっていう考え方は間違ってないと感じました。

そうなると裸見せるしかないのかーと思い、FANZA同人のリサーチをはじめました。
有名な作品から新着やらなんやらをいろいろ見て、この方法なら裸に飽きられず、なおかつリピーターを生み続けるのではと思ったのが、漫画ですね。

ただの裸画像だと飽きるのに対して、物語が乗っかる漫画ならフィクションとして見てもらえるというか、いろんな切り口で楽しんでもらえるよなという判断です。

イメージは二次創作の同人誌とかっていろんなシチュエーションで作られると思うんですね。
どのシチュエーションにもよさはあるというか、うまくは言えませんがそんなイメージです。

FANZA同人をはじめようと思った理由はこんな感じです！

■シチュエーション型CG集と物語型CG集

FANZAでAI生成作品をいくつか買いました。

さっきから漫画って言ってたんですが、ちゃんというとCG集ですね。

CG集ってなんて説明すればいいかよくわかってないんですが、イメージつかない人はFANZAでCG集みたらはやいかと！

この実写AI生成でのCG集は大きく二つに分かれると思っていて、それがシチュエーション型CG集と物語型CG集です。

名前は勝手につけました笑
解説していきます。

シチュエーション型CG集

ざっくりシチュエーションだけ決めるパターン。
よく売れているのであれば、女子校生と〇〇や、部活美女とかですかね。
内容は割とランダムで生成して顔や服装に一貫性はない画像集のようなイメージかなと。

漫画のような物語はないけど、このシチュエーションや設定を見たい！と思う人はいると思うので、そこに向けている感じですかね？

エロ漫画というよりはエロ画像集と言った方がしっくりくるかもしれません。

物語型CG集

名前のまんまですね。シチュエーションはもちろんのこと、しっかりセリフがあり、物語としても楽しめるCG集のことを勝手にそう呼んでます。

漫画に近いのですが、違いとしては漫画はコマ割りがしっかりしてあるのに対して、CG集は基本的には一枚絵です。

そこから表情が変わったり、基本の絵から少しずつ変化させていく感じですね。

なので漫画と比べて、作る枚数は少ないと思います。
基本の画像が数十枚あって、そこから変化させていく感じになるので。

とまあざっくりリアル系AI生成のCG集はこの二種類に別れるのかなと思います。

てな感じで僕がやりたいなと思ったのは物語型CG集の方です！

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AI生成でFANZA同人にはやく参入した人のほとんどはシチュエーション型で、たくさん作ってたくさん出品という方が多いと思います。

AI生成のメリットってたしかに、簡単にはやくそれなりの画像が生成できる。なので間違ってはいないだろうし、そっちの方が稼げるかもしれません。

ただ、AI生成作品を買って思ったのは、手が余裕で破綻していたり、サンプルだけ力をいれて中身はスカスカだったりして、次も買おう！という気持ちにはならず、変な商材買ってしまった時のような、やっちまった感に襲われてしまいました。

それは僕がしたい創作活動ではないので、まじでいいもん作って次もこのサークルから買いたくなるような作品を作りたい！AI生成でもこんなに愛のあるこだわった作品を作れるんだ！と思わせたい！というスタンスでのぞんでます。

このへんをかたりだすと止まらなくなってしまうので今日はここまでにしておきます、、！！

■1作目の反省点

値段ミス！

770円で販売していたんですがびびって安売りしたなーと思いました。
というのも、僕はSNSにファンがわりといるので初動がちゃんと動くんですね。
なので770円だろうが1000円超えてようが、購入の理由に応援も含まれているので買ってくれるんです。

FANZAの同人誌は16時か0時に販売が開始されます。本当は0時から販売開始してほしかったのですが、これは選べません！日付も選べません！

これが結構僕には痛手です。しっかり告知して売りたいので、思った日に販売開始されないの結構きついです。

16時から販売開始して僕は1作目だったのでFANZAのサークル内にファンはいません。
じゃあ誰が買ってくれるかというとSNSについてるファンですね。
そこが結構大きくて、初動が確実に動くので大撃沈する可能性が低い。
その初動のおかげで、新着の中で頭ひとつ飛びでます。

なんで値段をミスったかというと、人気ランキングの上位をとりたかったからです。
FANZAの人気ランキングは売上本数ではなく、おそらく売上本数×値段の合計で決まります。
なので必ず買ってくれるファンがいるのであれば、ちゃんと適正なページ数に見合った金額を、他の配信されている人気作品と比べて決めましょう。

僕の作品のボリュームを考えると正直安かったと思ってます。途中で値段を変更しましたが普通に買われているので、最初からその値段にしておけば初日でもうちょいランキング上位にいけたなーという反省ですね。

ちなみにCG集だけで見た場合24時間ランキングで9位が僕の最高順位でした。
目標は総合ランキングで24時間以内のトップ10にランクインすることです！

なんでそこまでランキングに載りたいかというと、FANZAの仕組みを考えると、ランキング上位がとれないと継続して売れないからです。

FANZA内で自分の同人誌が見つけてもらえるタイミングって決まっていて、新着か、ランキングからだけだと思うんですね。

あとはジャンルだったり、値下げ商品の中にとかありますが、結局その中でも人気順で探す人が多いと思います。

あたり前ですがFANZAは売れるものをさらに売れるように作られています。
なのでランキングにのってない売れないものは埋もれていくんですね。

次その作品が発見されるのは、また新しい自分の作品の販売が開始した時か、自分のSNS経由からです！
導線を作っていればSNSから僕はちょこちょこ売れてくれます！
これが作品の本数増えた時に大きくなっていくのかなと。

後はやっぱり作品の中身ですね！
後からこうしておけばよかったなー！というのは結構あります。

ただ、これはしょうがないと思っていて、作品を作り始めた時と、作品が作り終わるころでは、技術に差がでてきます。
最初から作り直したくなる気持ちも分かるんですが、まずは完成させるとこから始めるのがいいと思ってます。

物語型ＣＧ集を初めて作り、販売までを経験して思ったのは、これ完成できない人もいるだろうなということです。

そもそも物語を作るのが難しいし、さらに顔や服装に一貫性を出すのが難しいです。たぶんＡＩ画像生成初心者には厳しい。

僕はだからこそやる価値があるというか、誰でも簡単にできることなのであれば、ライバルは多いですしおもしろくもない。
AI画像生成をはじめた2月の頃の僕は、顔の固定もできなかったし、指も破綻してたし、服装もバラバラにしかだせなかった。

でも今は、顔の固定、加筆での指修正、controlnetを使いこなすことによって服装のある程度の固定はできるようになりました。
作品を作っていく中で、できるようになっていったこともたくさんあるのでFANZA同人はじめてよかったって思います。

２作目の収益報告と考察↓

目指せAI同人ミリオネア！

というわけで、収益報告と長々とした考察でした！また次回！
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