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ニッチなイベント・・・?ボドゲ会はニッチなのか。

こんにちは!

今日は僕の思ったように書いてるだけの内容です。

(体裁が整ってなかったらすいません・・・((+_+)))

ボードゲームの業界はニッチなのか。というのを

最近考えます。

ボードゲームの祭典、ゲムマでは1万人以上が集まり

人生ゲームやトランプなどで言えばほぼ全ての国民が知っている。


広義的な意味でいえばテーブルゲーム。を知っていますか。

トランプとかチェスみたいな。っていうと

そりゃぁみんな知ってる。


僕は今ボードゲームに対して

昔のセガサターンとプレステの違い。みたいなのを

感じます。


トランプや人生ゲーム。といったビッグタイトルがプレステ

カタンやドミニオン、その他のドイツゲームがセガサターン


テレビゲーム。というジャンルは一緒なものの

ハードウェアの違いで認知や印象が違う。

セガサターンといえば・・・

ビッグタイトルの無いいつの間にか消えたゲーム機(僕の印象)

(ネット記事でも何故、失敗したのか。みたいなのが散見されるので断定的に書いてます。)


今ボードゲームに必要なのはビッグタイトルではないのかな。

と思っています。

僕の知識不足だとは思いますが

ボードゲームといえば、軽、中、大みたいな3ジャンル分け。

そもそもこの名前分けが一般受けしないと思っています。


ボードゲームの種類。と調べると12種類のジャンル。みたいなのも

ありますが、それはあくまで、ジャンルの話であってネーミングではない。


それをするためには国内メーカーが

寡占状態みたいなのを作るのが良いのかな。と思う。

圧倒的なクオリティで、圧倒的なコスパで。

市場を完成させる。


ボードゲームの市場はみんなで作る、幸せな世界。みたいなのを

感じていて。

誰もが作れて、だれもが販売できて

誰もが楽しめる。みたいなのが一種の文化祭程度に終わらせてる

要因なんじゃないかと僕は思います。


やはり強い企業が一定の基準や価格協定をもって

製品として世に出すのか、出さないのか

売り出すのか。どのクリエイターを採用し育てるのか。

みたいなのを仕切っていって


そういった会社が3社程度、国内で競り合って

初めて世の中にもっと認知されて誰もがボードゲームを

知っていて、みんなが必ずやったことがある。

にいけるんだろうなぁ。と思います。


もちろん今はCtoCの時代で

大きなBは必要ない。とは言われていますが

ボードゲームにおいてはCtoCもBtoCも中途半端だと思います。

(偉そうにすいません((+_+))個人の感想っす許して)

市場を作る圧倒的なB(ビジネス)の力が必要です。


これらはボードゲームスペースがはやらない

コロナのような状況で苦しくなる。のにも関係していると思っていて


例えばゲームセンターにおいてある機械は

ゲームセンターにしか卸さない。

(そもそも価格や敷地・設備の問題もあるけど)

と決まっているからこそ

ゲーセンにいかないと出来ない。が発生して、来店に繋がる。


最近は少しパラレルだけど

大乱闘スマッシュブラザーズが任天堂にしか無いから

任天堂ハードウェアが売れる。


話を戻すと。

ボードゲームはそういった要素がまったく無いと思ってます。

ボドゲスペースにあるものは、みんなネットで買えるし

数やスペースの問題なだけ。


いまボードゲームに必要なのは規制や統治だと思います。


不自由を受け入れる体制やそれを作り上げる統治者が必要で

みんなの楽園。を作るのは理想論なのだと思います。

「自由にゲームを作って何が悪い。自由に販売して何が悪い。」

こういった意見を跳ねのける何かが必要だと僕は感じます。


とはいえ・・・これだけ市場が無作為に形成されてると

この世からいったん全てのボドゲを消し去って

一からボドゲ法人やボドゲ協会みたいなのが取り仕切って

作り上げる。みたいなのをできない限り、理想論だよなぁ。


先だって僕がしたいなと思うのは

ボードゲームスペースからの理解。協賛。

例えば、「ボードゲームスペースにしか販売しない商品」を

メーカーが作ったとしても

ボードゲームスペースがそれを一定数買わなければまったく

採算が取れないので・・・作りません。となる。

利益とれるしみんなが嬉しいから一般販売でいいじゃん。と


それが、ボードゲームスペース200か所が絶対買います。と

決まってる商品を販売する。となると

話題性も採算の取れ方もまったく変わってくるので

ボドゲ界のメーカー大手もそこに力を入れて製造してくれると思ってます。

ボドゲが世に出た数。よりも僕はボドゲスペースの数。のほうが

ボードゲームの市場が形成される要因になると思っているので


ボードゲームのメーカーは一般のC(カスタマー)をお客さんにするのではなく

ボドゲスペースの運営者B(ビジネス)相手のBtoBをするべきだと思います。

日本は特に、みんなが持ってるから。みんながやってるから。に人が集まる国民性。


みんながタピオカを飲んでるから。という理由でタピオカブームが起こって

専門のお店が一気にできて。市場が一気に形成されて。

と一緒です。(飲食の場合は流行り廃りが早いので良い例ではないかもですが)


はい。

糞雑魚ボードゲーマーの戯言でした。

ぁ、でももうちょっとしたら実際に動き出します!

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