みなさん、おはようございます。
メディアカウンセラーのおかちんです。

ここ数日、身体の調子が、ジェットコースター並みに、良かったり悪かったり…。

こういう時、どうすれば身体にとって、一番最適解となるのか、まだわかりかねている自分がいます。

やりたいことはたくさんあるのに、予定調和で動くことがないというのは辛いものです。

ですが、こういう時だからこそ、自分の生活を見直して、改善するチャンスかなって思っているので、どんな出来事に対しても、ポジティブな反応や解釈をおこなっていきたいものです。

さて、話はガラッと変わりますが、今日は「目標を持って歩んでいくこと」というテーマで書き綴っていきます。

突然ですが、皆さんは「目標」ってありますか？

僕は目標がありすぎて、何から順番に手をつけていこうか、迷って、とりあえず色んな目標に手を出しすぎ、身体を壊す。
だいたいこのパターンで自爆している気がしますね。

今年の目標として、日商簿記2・3級を取得すること、公認心理師の試験を受験すること（国家資格なので、合格になったら嬉しいな）を掲げています。

また生活面では、生活習慣の見直しや自立して生活するための基盤を整えることなど、挙げていくとキリがないのですが、やりたいことはメモで残していて、定期的に見返すように心がけています。

例えば、新年に立てた目標で、いくつぐらい着手、実践できているでしょうか。

昔は目標は立てるだけで、「絵に描いた餅」状態で、放置していることも多々ありました。

ある時から、目標を立てたなら、たとえ達成できなくても、とりあえずやってみるようにマインドを変えてみたんです。

結局、こういうことって、「だるまさんがころんだ」でも出てくる「はじめの第一歩」が怖くて、行動できていないことに気づきました。

よく周りからも、「動き出しが早い」とか「行動力がすごい」とか言われることがあるんですけど、ただスタートダッシュだけフライング気味で切っていただけなんですね。

とてもじゃないですけど、持久力もなければ、スピードが速いわけでもない。

だからこそ、立てた目標はすぐチャレンジするようにしています。

ぜひ皆さんも、今一度、新年に立てた目標を思い出してみて、まずは一歩歩いてみてはいかがでしょうか？

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(写真提供：七実さん)