【アジング】 マメアジ 小さいと思って侮るな、夏場はスキルアップにもってこいの季節
春夏秋冬
四季によって
接岸するアジのサイズは
大きく異なります
ちなみに、私のホームグラウンドは
車で約1時間程度の半島で
都心部の湾奥とは違い
水質は綺麗なのですが
コマセサビキでもアジが釣れない事が多い
そんな小規模な港が点在する地域です
それでも週末ともなれば
多くの釣り人で賑わいます
そこで今回は、マイホーム(海)での
夏場のアジングの楽しみ方と
魚の特徴を紹介します
※魚のサイズやパターンには地域差があります
北部九州の一地域の具体例として捉えてください
■夏のアジの特徴
夏場のアジは
サイズは10〜15cm程度の
所謂『豆アジ』がメインとなる。
コマセとサビキで
大量に獲得するチャンスがある
その位に群れが濃いので
アジングでも釣り易い季節です
簡単に釣れ続く日もあれば
バイトは多いものの
なかなかフィッシュオンしてくれない
そんな日もあるので
小さい個体ならではの難しさもあります
■スキル・ステップアップに
何度もトライ&エラーを重ねる事で
経験値を稼ぐ事が出来ます
ドラクエで言えば、
始まりの街の周囲のスライム達を狩るイメージ
(オヤジにしか分からない)
様々なアクション
ジグヘッドの重量
ワームの色やサイズ
色々と試して成功体験を増やしてみては
如何でしょうか
■ジグヘッドの選び方
アジに向いているジグヘッドがある
一般的にアジングには
オープンゲイブが良しとされているが
小アジ向きに ストレート/クローズゲイブが
採用されているモノもある。
クローズゲイブは
魚の口元に針を掛けるが為=飲み込ませない
アジングに於いては
手返しを良くする面で採用されていると
思われるが…
正直どちらでも構わないと思ってます😅
■美味しい小アジの南蛮をいただきます!
小アジと言えば、南蛮漬けですね
苦手な人は少ないでしょう
これは経験則ですが、
アジの南蛮に於いては、
魚のサイズの小さい方が美味しいです
逆に大きいサイズのアジだと
正直言って美味しく有りません
※私的には20cm未満をオススメします
よって夏場は、アジの南蛮漬け作るに
もって来いの季節なのです!
■持ち帰る方法
夏場は夜でも気温が高く
魚が傷みやすいので
潮氷(しおごおり)
を用意すると良いでしょう
潮氷の作り方
クーラーボックスに海水を汲み
氷を多めに入れると
素早く0℃の氷水が出来ます
利点としては
・魚を締めてくれる
・熱からの痛みを防ぐ
釣った魚をそのまま
10ℓ程度のクーラーに入れるだけで
鮮度の良い状態で持ち帰る事が
可能となります
■結び
掛かりが浅くなり易いのか
ピックアップ時にポロっとこぼれ落ち易いので
※諸説あります
取り込み時にも注意が必要です
※保険で アシストフック オススメです
それではまた
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