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青森移住ぼちぼち珍道中〜兵庫県から青森県へ#75 受験生

コロナワクチンの副反応からの〜卒業!
いや〜しんどかった。。。
実に疲れました。

巷の噂では、健康な人ほど免疫力がある人ほど副反応がるとかないとか。
ホンマかいな。

さてさて、移住ぼちぼち珍道中に戻ります(^^)
1号長男、塾選びスタート。
3、4箇所に電話をし、
ある程度聞いてから、2箇所に絞り
いざ、体験入学〜。

大手A塾、
月の月謝もさる事ながら、
推しが凄くてドン引きだった。
中学生だもの、少し楽しい事をチラつかせられると、
良い!この塾にしたい、と思っちゃう。

契約もしてない、入るとも言ってないのに
饒舌な説明担当者は、じゃ冬期講習会は仙台であって、かくかくしかじかでこんな楽しいこともするよ、どのコースにする?とか言っちゃって、
いやいや、まだ入るとも言ってないでしょ〜
で、冬期講習合宿がいくらするんですか?と尋ねたら、、、
「はい、お母さん20万円です!」
はぁ??である。
その後も畳み掛けるように説明し、なんとか契約に持っていこうとした。

そんなの却下!
ネクスト、ネクスト!

2件目、とてもアットホーム、
金額も良心的。
塾長がとても感じが良く、寄り添ってくれる感じ。
ここに決めた。

そこから週2回の塾通いが始まった。
志望校D判定からのスタート。
9月スタートで、少しづつ少しづつ成績が上がりだした。
12月にはC判定。
それでもC。

志望校を変えるか。。。
どうするか。
実業高、工業高に変えるか、いや大学に行く可能性が少しでもあるなら普通科。
んん〜。
12月の三者面談。

ここでほぼ確定しなければならず、
でも揺れる心。
結局、決めれず「一晩、家族で話し合って明日また来て」と先生に言われ持ち帰った。
三者面談を2日連続でやる子も珍しかろう、、

その夜、家族会議をし
元サヤの最初に決めていた普通科を受けることにした。

受験生、もうちょっと勉強するんじゃないの〜ていうくらい
のんびりマイペースの1号はん。
こっちがハカハカするくらい。

1月、後にも引けない願書提出をした。
さぁ泣いても笑っても自分次第。
母は美味しいご飯と作って、笑わせてリラックスさせるだけ。

そして長男の人生を変えたと言っても過言ではない講演家「中村文昭さん」との出会い。
この頃、講演会の音源をずっと聞いて受験を頑張っていた長男。
なんと、その中村文昭さんが青森で講演会を開催するという情報が入ってきた。

しかも、県立高校受験日の前日の夜に。。。
人生を変えるかもしれない高校受験。
しかもぜ前日の夜。
講演会が終わって帰宅したら夜の10時。

流石に行かんだろうと思っていたら、長男は、講演会に行くと言い出した。
マジか。。。チャレンジャーだな。
どうなる、お受験。
つづく


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