1,000時間、3,000時間、10,000時間の法則

よく言われている、ひとつのことに1,000時間または100万円使うとプロの入り口に立てる、3,000時間でプロになる、10,000時間でトップレベルになれる、という話を自分の経験を使ってお話します。

まずはじめに、私は精神保健福祉士の資格を持っているのですが、それを例に出してみます。

精神保健福祉士の受験要件は色々あるんですけど、例えば普通の四年生大学を出て学位をとっている人の場合は、学科の授業を1,200時間受講することで受験資格が得られます。

つまり、1,200時間でその資格をとる入口に立てるわけです(別途受験勉強のための時間は必要だけど)。

ちなみに精神保健福祉士の養成校に支払ったお金は120万円ぐらいでした。

単純な割り算をすると、1時間に1万円支払ってプロになったというわけです。

ちなみに精神保健福祉士になると平均の年収は約400万円弱だそうです。この年収層の仕事をするためには1,200時間(と120万円)が必要ということですかね。

次に私は『境界の町』では3年間に及んだ取材を経て本を出すことができましたが、これもかかった時間を計算してみます。週末の二日間、それぞれ8時間ずつ合計16時間を福島取材に毎週充てていたとざっくり仮定するとして、1年間51週×3年間×16時間=2,448時間で、「プロになる」水準の3,000時間におおよそ近い状態といえます(おそらく、東京での調査の時間や執筆時間なども入れると3,000時間を超えますが)。

そして、自分が今までの人生を通じて10,000時間使ったと言える唯一のことは編集及びライティングだと思います。17年間出版社に勤めて、編集し、書いてきたのでこれは技術として、継続して「お金になる」レベルだと思います。

この1,000時間、3,000時間、10,000時間の法則というのは、ほかの場合でも共通することかなと思ってます。

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中島麻美

本名が中島麻美で、岡映里は筆名で使用することがあります。誰から生まれたのかもう忘れた。どの名前も自分の名前じゃないみたいな感じのまま今まで生きています。このnoteの日記で生活できてしまっているとても珍しい人です

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