よい質問者になる方法【入門編】

これは、7月3日に早稲田大学の津田大介教授の授業でお話しさせていただいたことをまとめたものです。

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目次

【はじめに】

【ステップ1 基本の聞くスキルを身に着ける】

【ステップ2 何を聞きたいのか明確にする】

【ステップ3 質問者としての自分の強みを知る】

【ステップ4 質問の技法を知り、日常生活を練習の場にする】


【はじめに】

私は2000年に新潮社に入社してすぐに週刊新潮に配属になり、そこから「質問」をする仕事をしてきました。徐々に質問をするスキルは上がっていったのですが、当時の新潮社には新入社員に対する記者教育などもなく、またフランス文学科卒業でジャーナリズムの勉強を一切したことのない私にとっては、自力でノウハウの蓄積をしていく必要がありました。

で、こういったものは「教えられて何とかするようなもんじゃないんだろうな」とも思っていました。

ところが、2017年に精神保健福祉士の養成校に入学してから衝撃を受けたのです。「聞く技術ってちゃんと体系化されてるんだ!」ということに。そう、相談支援の授業では、きれいに一時間で「支援者はクライエントからどのように話を聞くか、聞く意味、聞く態度、聞く技術」についてまとめられていたのです。その技術のほとんどは私が17年かけて自力で獲得した知識でした。

1時間で知れるなら、先に知っておいたほうがいい。そのほうが遠回りをしなくて済むから。

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中島麻美

本名が中島麻美で、岡映里は筆名で使用することがあります。誰から生まれたのかもう忘れた。どの名前も自分の名前じゃないみたいな感じのまま今まで生きています。このnoteの日記で生活できてしまっているとても珍しい人です

百合烏賊日記

世の中は美しいものと、おいしいものでできている。 わたしはそれをみつけたい。 双極性障害を何とかしながら生きている作家/精神保健福祉士岡映里の日記です。 好きな日記は、武田百合子さんの『富士日記』と柳美里さんの『柳美里不幸全記録』どちらも笑いと間(ま)があって面白い。そんな...
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