2018.2.1 書くリハビリと身を落ち着けたい場所。

はじめの投稿をして以来、文章を投稿しようと、何度かチャレンジしてみるものの、まとまらずに下書きがたまるばかりでした。完璧に伝えたいこと、感じたことを正確に書こう…書こう…と、思ってしまっているのだと思う。

そこで、だ。

もう、思いつくままにまずは文章を書いてしまおう。それで投稿してしまえ、えいや!

…という、半ば無理やりに書くこともしよううかと。ひとまず、目標は週1から。

思いつくままに書くと場合によっては、誤解を与える言い方、すこし強い口調での言い方、意図しないカタチで誰かに嫌な思いをさせやすい文章…になりそうな気もしています。お許しください…

「書くリハビリ」の文章の推敲は、いつもよりもゆるめな確認で投稿します。

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突然ですが。現時点でわたしは、"いずれ"、長野県松本市、または松本市周辺(車30分圏内くらい)に身を落ち着けて住みたい。と思っている。

【理由は…】

*母の育った土地であり、私の生まれ故郷&学生時代過ごした場所でもあり、ルーツがある。

*上記の理由により、親戚も、学生時代からの友人も、いる街。会いに行ける距離。さみしくない。

*ハンドメイドの作品や職人技あふれる物が好きなため。松本は5月末に、全国的にも有名なクラフトフェアや、5月は町全体が工芸に関わるイベントが開催されるのがとてもいい。また、そういったお店も多いように感じる。

*気になっているミナペルホネンのお店がある。

*長野県内では栄えている町のため、様々なワークショップやイベントが活発。色んな人と交流する機会がほしい私にとっては嬉しい。

*松本から東京に行く特急列車があり、便利。(今いる石川県より)東京が近い。

…等の理由があげられる。

(過去に撮影した、松本市なわて通りの写真)


松本市に住むことになれば、実家からは当然離れるわけではあるけれど、祖母が住む町なのもあり、定期的に母も訪れるため、わたしにとっては良い距離感で家族と接することができるのかな、とも感じている。

問題は、どう生きるか。何の仕事をするのか。今と同業種の仕事を本業とするのか?は、来年以降。(松本に住むとしても来年以降のため)

今年は、再び、人に会う会う会う会う、な、1年に。従業員と顧客というカタチではなく。人と人として,、会う会う会うな1年にしたい。

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過去に旅をしながら生きれたら楽しいだろうなあ…と感じていた時もあるけれど、今は好きな町で町を愛しながら生きたいって思う。だから、好きだと思える町に住みたい。今は、身を落ち着けているからこそ、生まれる地域との絆も好き。

*地元で近所のおばさんによく言われた、「〇〇ちゃん、久しぶりね~!大きくなっちゃって~」という昔から交流があるからこそ生まれる関係。

*地域で蕎麦打ちのイベントして、下は小学生、上は80歳くらいの人が集まって交流しながら蕎麦をつくる場。色んな世代が共存している空間。

*バーにいる時に「飲みに来たよー」と近くで違うお店をしている店主さんが飲みに来ている姿。自分だけではなく周りとの関係も良好な姿。

…もう、大好きだ。全員が全員そんな人ではない。なんらかの事情により冷たい人も中にはいるけれど、上記のような関係を近所の人ともちたい、そんな雰囲気があるような町に住みたい。そして、私はいつしかのおばちゃんみたいに、声をかけるいいおばちゃんになるのが、夢です。(笑) そうなる前にまず、高齢化がすすむご時世だから、近くに住む年を重ねた人と、どう一緒に暮らしていくのか、向き合っていくのか、課題ですね。

好きだと思う土地で、その地域にいる人や来てくれた人と楽しむような生き方がいい。その地域にいる人と、何らかの縁で来てくれた人との交流場に、関わり続けたい。書いていて、交流を大切にするゲストハウスの考え方なんだろうなあーとすごく思う。

ゲストハウスでなくても、地域の魅力を発信したい、いいところを知ってもらいたい、この地域に関わる人を増やしたい。という想いで動いていることもきっとあるだろうから、そういう動きに敏感になっていきたいと思う。(幸い長野の友人や知人は、詳しい人が多いのです。)仕事としてではなくても、休みの日に関わりを持っていくような生き方もいいなあと思う。

人に出会いながら、刺激されながら、自分なりの幸せの基準を固めて、自分にとっての幸せをもう1度追求していく残り11ヶ月の2018年にしよう。

だらだら文章、読んでいただきありがとうございました。

おしまい。

(作成時間:2時間半)

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