ビジネスの全体像を知る(簡易版)
このnoteは、メルマガの途中でプレゼントするPDFの試し読みです。
簡易版なので、ところどころ省略して載せてあります。
雰囲気だけ確認してもらって、自分に合いそうか判断してもらおうという魂胆です@v@
目標は人それぞれだと思う。
ただ、その目標を叶える手段としてお金が必要だ。
そこで今日は、お金稼ぎに関する話をしようと思う。
お金を稼ぐ方法を知りたがる人は多いけれど、
実はみんな言ってることがだいたい同じ。
「人に価値を与えること」ができればそれでいい。
今、自分が月収100万円稼ぎたくて商品を販売したいとする。
でもお客さんは、商品が売れるかどうかに興味がない。
興味があるのは、自分にとって価値あるものなのかどうか。
ブログ記事一つとっても、読んでいて楽しいのか、楽しくないのか。
楽しければ読むし、つまらなければ読まない。
だから、どうすれば楽しく読んでもらえるかを考えるべきなのだ。
アフィリエイトリンクを貼り付けるとき、その商品は相手を喜ばせることができるものだろうか。
それを知るには、自分で商品の中身を確認する必要がある。
友達に紹介するようにして、ただ相手のための行動をする。
そうして得られるのは、「信用」。
そうすれば、次紹介した時もいいものだと思ってもらえる。
そして実際にいいものを提供するのだ。
ただこれだけの話なのだが、その前準備に色々必要だというわけだ。
なぜなら、
・売る商品が決まっていない
・人が何に価値を感じるかわからない
からだ。
そのために、
「自分は何者なのか?」を考える。
自分の得意なこと、好きなことを「マインドマップ」を作成したりして考える。
そうすれば、自ずと商品が決まってくる。
私の場合は、「仮想通貨」や「法律」がそれだった。
でも、仮想通貨は法律の規制が発展途上だったし法律は、資格が必要だった。
なので、ビジネスの情報発信から始めることにした。
どうせ勉強してることだから、ただそれを自分なりにシェアするだけだ。
次に、人が何に価値を感じるか?
それは人の属性による。
例えば音楽のCDを、音楽に全く興味のない人に売ろうとしても無駄なのだ。
そのために、「ターゲット」を設定する。
音楽に興味がある人・・・。
それだけでは物足りない。
年齢は28歳、ミュージシャンを目指しているがなかなか成功しない。
ジャンルは、ロックで・・・。
ターゲットを設定すると、その人の人物像が明確になる。
あとはそんな感じの人が、どんな商品を求めているのか調べてみる。
そしてその人が欲しいものを提示すると売れるのだ。
同じ「音楽」をテーマにしたとしても、ターゲット設定が異なるから他の競合と差別化することができる。
そこに、個人の人柄などをのせることで、自分専用のポジションができ信用と相まって、お金が生み出されていくのだ。
ただし、あんまり奇抜なものを「テーマ」にすると失敗することがある。
そのため、自分がやろうとしていることで既に自分が望む成果を出している人がいないかを調べる。
~~~~省略~~~~~
ここまでの話を、細かい話で装飾するのはいくらでも可能だ。
人が喜ぶことをすると、お礼を返さなければと思う。
これを返報性の法則と呼び・・・というふうに。
ある意味これがノウハウの正体。
でも本質は、前半部分で完了している。
あとは、ブログの作り方だとか、
アフィリエイトのやり方だとか、
そういう細かい話。
有料商品ならば、テンプレートなどでターゲットの決め方などを導く。
「売る商品が決まらない」などの悩みを有料商品で解決したりする。
それだけの話なのだ。
もう一度言うけど、人のために行動し、人を喜ばせて、人に価値を与えるだけ。
これがお金を稼ぐために必要なこと。
そうはいっても、喜ばせてるだけで商品を提示できなければ収益にならないのは事実。
だからその部分は考えなければならない。
そもそも、商品を売ることは悪いことではない。
買って喜んでくれたら、それもまた喜ばせること。
だから商品を売ることは、人を喜ばせることの中に含まれている。
その代わり、信頼を失わない確かなものだけを紹介する。
そんな商売を心掛けてくれたらいいと思う。
ここまで読んでくれてありがとう@v@
最後に、少し期待値の話をしようと思う。
期待値とは、目に見えないパラメータのようなもの。
メルマガに登録するという行動をするために、必要な期待値が100必要だとする。
ツイッターで、共感するツイートをしたら期待値が1たまる。
毎日それを続けると、いつの間にか期待値が50に。
そんな時に、とってもいい情報を無料で教えたら、期待値が50さらにプラスされる。
メルマガでも、いい情報がもらえるのでは?
と思い、登録される。
そこで渡される無料プレゼント。
内容が良く、さらに期待値が150高まる。
ここまでで250の期待値を持っている。
しかし、商品を購入してもらうためには、1000の期待値が必要だ。
日々のメルマガで、少しずつ期待値をあげていく。
時には、追加でプレゼントをする。
そして1000の期待値となり、購入する。
提供される商品は、1000の期待値に対して3000相当の内容だった。
期待値が1000から3000に高まる。
次の商品も、3000クラスのものが紹介されるのではないか?
お客さんはそう思う。
そして、自分はその売り上げを使って自分磨きをする。
だから次は5000の期待値相当の内容を提供できる。
そうして、売上の8割を作るVIP客が誕生するのだ。
こういった仕組みは、何もネットビジネスに限ったことではない。
飲食店を例に考えてみよう。
お店に入ろうと思った時、どんなことを考えているだろうか?
「激うま味噌ラーメン」という旗があったら、自分の中にそのラーメンをイメージしないだろうか。
果たしてどれほどおいしいのか。
食べログを見れば、さらに期待は高まる。
店の外観がとってもオシャレだったら、お店の中もオシャレだと思わないだろうか。
これを数値化すれば、期待値となる。
おいしそうな料理を、写メにとりたいというのも期待値。
写メ禁止だったら、期待外れだ。
がっかりする。
この期待値というのは、ターゲット選定にも関わっている。
私はこの視点も必要なように思う。
とあるラーメン店で、経費削減のために酢を置かなくなったお店があった。
ギョーザは、塩か醤油のみで食べろということなのだ。
この場合、酢醤油で食べたかったお客さんは期待はずれだと思う。
でもこれ、期待値の問題になるだろうか。
そもそも、酢醤油でギョーザを食べたい人は、別のお店にいくのではないだろうか。
つまり客層が、「ギョーザを塩で食べる人」に限定される。
意図的にやっているならいいのだが、ただ経費を削れる場所を探しただけということもあるだろう。
こういったズレが、失敗の要因になりうるのだ。
店主とお客さんの考えにズレがあるケースは、他にもある。
定食屋さんで、やたら「チャーシューメン」をおしているお店がある。
外の電光掲示板も、チャーシューメン!
店主のイチオシも、チャーシューメン!
でも、実はそんなにおいしくないのだ。
~~~続きは本編で~~~
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