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騙されないための、情報の選び方


一応、ビジネスの情報を得ようとしている人を想定して書いてます。

まあ、それ以外のことにも応用できるかもしれませんがね@v@

選定の基本

●人で選ぶ

自分が心から信用できる人からの情報でないと、どうせ本気になれないと思う。

この人だーっ!って思ったひとから学ぶとよいのです。

ただし、自分が未熟だとその選定を誤る。
なので、周辺事情を見て判断するのがベスト!

このnoteは、その判断をする助けになればと思い書いてます。


●言動の不一致を見極める

言ってることと、やってることが違う場合です。

・無料と言いつつ、有料商品を紹介してくる
・プレゼントするといいつつプレゼントしない
・平然と嘘をつく

「小さいことだから」と見逃してしまいがちですが、そこが運命の分かれ道。

怪しい発信者には、ほぼ必ず言動の不一致があります。

どんなに小さくても、1個でもあればそれで終わりです。


●その人の周囲を見る

ぶっちゃけ、悪い人のまわりには悪い人が集まってます。

その人のまわりの言動で、ある程度その人のレベルを判定できます。

個人的には、参考にする人を選ぶなら、「ツイッターの利用」を勧めます。
日頃のツイートで、その人の言動、その周囲の人の言動を確認できるからです。


私が排除する情報発信の例


①ツイート数が少ないのに、フォロワーが異常に多い。
②札束の画像や動画を投稿する。
③高級肉や、リゾートの写真ばかり投稿する。
④簡単に稼げるという言葉を使う。
⑤嘘をつく。
⑥責任をもてない発言をする。
⑦命令口調。
⑧法律を守らない。
⑨見下す発言が目立つ。
⑩やたら「絶対」という言葉を使う。
⑪「申込みが殺到しています」と言う。
⑫重要じゃないのに「重要」と言う。
⑬プレゼントを配布しない。
⑭奪うことしか考えない。
⑮商品紹介ばっかりしている人。
⑯人に貢献しない人。
⑰対等な関係を意識しない人。
⑱相手の時間を考えない人。
⑲相手目線に立てない人。
⑳人を大切にしない人。
㉑いきなりDMを送ってくる人。
㉒システムトレードを推す人。


一つ一つが実例に基づいています。

例えば「⑧法律を守らない」では、特定商取引法の表記がないことや、クーリングオフを無視した規約になっているといった例があげられます。


後半のほうは、人としての在り方のような話になってますが、人間ができていなくても、一時的に稼ぐことはできます。

でも、それでは持続しないのです。

長期的に安定して稼ぎたいわけだから、そういう人から話を聞いても目的達成できないですよね。


しまいには、「手当たり次第にフォローしまくってDM送ればいい」なんて言われるかもしれません。

その結果ツイッターでは、「私をフォローしたということは・・・」という決まり文句のDMが流行っているわけですよ。

そんなことをしても、信用は全く貯まらないどころかガタ落ちです。
一時的に騙してお金になったとしても、長期的には稼げない。

そういう人に限って、一時的に稼いだ時のアフィリ成果報酬の画像を貼り付けるのです。


本物は、もっと謙虚だと思うのです。


高級車や時計の画像をたくさん貼り付けている人は、「お金がないけどあるように見せたい」という表れです。


表面的なものに惑わされないようにするのがいいです。


一度洗脳にかかると、なかなか自分では解けないので気を付けてくださいね!


システムトレードも、月利300%とかあり得ません。

世界三大投資家のウォーレン・バフェット氏で、年利20%です。

自動で毎月300%なら、年利3600%ですよね。


どうしてこんなあからさまな嘘に引っかかるのでしょうか。


正直いって、ただのエサです。
カモにされています。


私達のことなどみじんも考えておらず、奪うことだけを考えている発信者です。

だからこういったシステムトレードの案内が、1度でも来たら即切りというわけです。


結局、楽して稼ぎたいとか、調べるのが面倒という感情をも利用されているのです。

だから、こういった発信者を排除してお金を稼ぐには、面倒くさいことをやるしかありません。

心理学の勉強をしたりすれば、悪い発信者の意図するところも見えるようになるでしょう。


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