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軽キャンピングカー納車

2023年12月26日
東和モータースの「インディ108」が納車されました。
軽キャブコンとよばれる軽キャンピングカーです。

あらかじめ以前乗車していた車の任意保険を引き継ぎ、この日からの設定でお願いしました。
京王線の芦花公園にあるお店に持って行くのは免許証のみ。

直前まで迷ったんですが、
日本RV協会(JRVA)の保険もこの場で加入。
タイヤのパンク・飛び石によるガラス損傷に対しての保険で29700円/3年です。含まれるものとして「くるま旅クラブ」のプレミアム会員の入会金と1年分の年会費が含まれます。
必要性を理解しないまま、購入のこのタイミングでしか入れないという理由で現金29700円を支払いました。

そこで思わぬ誤算もありました。

  • FFヒーターマルチコントローラー(37400円)は間違えて取り付けたそうで無償でいただけました。

  • テーブルを作り直したかったので板の固定器具を売って欲しいとお願いしていたらこれまた無償でいただけました。

使い方・注意点などを教えてもらいキーを受け取りました。
気になった点としては・・

  • サイクルキャリアボックス(FIAMMA ULTRA BOX500)が大きすぎてバックモニターミラーが想像以上に見づらい。車から後ろ1mが飛び出ている状態で慣れるまで駐車が不安で仕方がない。

  • 給油口の扉が手動のため、給油キャップに鍵が付いていてガソリンを入れるのがめんどくさそう。

  • ボティがアルミで柔らかく強風で飛んできたものだけで凹みそう。

お店を出発しナイトドライブに出かけてみました。

まずはクリスマス翌日の表参道
そしてお台場とおのぼりさんキブン
レインボーブリッジで大はしゃぎ 東京生活30年以上

まず思ったのがお台場のアクアシティの駐車場10F屋上というのが広くてガラガラなので駐車の練習に最適。
そしてフジテレビとレインボーブリッジと愛車が一緒に撮れる夜景スポットだということ。

そして車の輪留めの後ろはだいたい1mでギリギリ。消火器ボックスなどがあると輪留めまでは入れられません。

よく言われる軽トラ特有の振動からの弱さですが、東京のしっかりと舗装された道では全くわからず。悪路で問題が発生してからタイヤの交換やサスの交換は検討したいと思います。
通常のハイゼットトラックのシートではなく東和モータースのシートはクッション性も良くって快適。

ギリギリですが軽自動車の規格内に収まっている大きさなので公道ではいけない場所はない・・はず・・というのも大きな安心感。立体駐車場も2m10cmの高さを確保していることが多く特に高さがある駐車場を探さなくてはという意識も不要。

伊豆では珍しくもなくよく走っているキャンピングカーですが、東京では全く見かけませんでした。
遠くから自分の車を見るとサイクルキャリアボックスが大きくて目立ってかっこいいなと。

ETCは12/28東雲のオートバックスで取り付け予定。
まだ高速はめんどくさいので乗りませんが今日12/27も時間があれば連日となるナイトドライブに出かけてみたい思っています。

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