芸人さんたちの新しい挑戦
私はコロナ禍になって、ラジオを聴くようになりました。
きっかけは、東野幸治さんの幻ラジオです。
リスナーの方はわかると思いますが、私は
幻民です。
グッズも結構買いました。
幻ラジオに出会って、これまで苦手だったラジオがこんなに楽しいものだと発見させてくれました。
今ではいろいろな芸人さんのラジオを聴くことが日課になりました。
幻ラジオを聴くようになって、もう1人かかさず聴くようになったのは、パンサー向井さんの
向井の喋り方。
私はただの一般人なので、こんなことを書くのはすごく玄人ぶってしまうんですが、
東野さんも向井さんも、おしゃべりが本当にお上手でお上手で…!
芸人さんなので当然!と思われてしまうかもしれないんですが。
とくにこのお2人は、テレビやYouTubeなどでもお見かけすると感じるのですが、
誰とでも絡める!
しかも、面白い!
東野さんは「白い悪魔」なんて言われていたようですが、
老若男女かかわらず、さまざまな人と絡めて
しかも面白くて、場の空気をまとめて。
芸人ではない、一般人の私ですが、
いつしかお2人のラジオを聴くたびに、
「この人たちのようになりたい」
と、思うようになりました。
誰とでも上手く絡めるということは、
人との距離感が上手い、ということだと思うんです。
場の空気を読む力。
ワードセンス。
相手をもてなす表現。
相手に踏み込みすぎない対応。
↑こういった点から距離感が絶妙なのかな、と思いました。
そして、このお2人が新しいことに挑戦されるようです。
東野さんは、自分で編集をするために新しいチャンネルの立ち上げ。(もう配信しています。)
向井さんは、朝の帯ラジオ。
カッコいいな、と。
尊敬する2人の芸人さんが、こんなシビれる挑戦をされてる。
私も偶然にも、とある国家試験を受けようと勉強中です。
コロナ禍もあり、資格が取れたところで転職は厳しいのかな、と心折れていましたが、
お2人の挑戦を知り、諦めずに挑戦しようかなと背中を押してもらった気分です。
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