締めのコーヒー

現在日付が変わり、日曜日になりました。
今日もお酒を適度に飲み、これから締めのコーヒーに向かうところです。

今日は、友人夫婦といっしょにお茶を楽しみました。
ご主人とは友人が結婚してから知り合った方です。
ご主人はとても良い方でイケメン。高身長。
優しい。笑顔が素敵。

ただひとつ…

話が面白くない。

そう…つまらないんです。

もちろん、笑いのツボは人それぞれ。
私の友人はご主人の発言に笑っています。
今日も笑っています。

楽しそうだな〜。(私の心の中)

楽しそうだね〜。(私の心の中)

楽しいんだね〜。(私の心の中)

楽しい…んだ?(私の口元ピクピク)

あはははは…(愛想笑い…できてないけど)

私の目の前で笑い合う友人夫婦を
勝手に額縁に入れて、

とても美しい、愛し合う夫婦の絵画だと思おう。

むしろ、絵だ。

私は絵を見に来てるんだ。

と、必死に思い込みました。

そして何よりも残念だったことが、
友人は私に確認してくれないことです。

「旦那も一緒でもいい?」

その一言がないんです。

そう、ご主人がいることは当たり前なのです。

そう、2人は額縁に入った美しい絵画なので
当たり前なのです。

言っておきますが、私は友人のことは大好きです。笑いのツボも合います。

大好きな友人であっても、そのパートナーとは気が合わない。

最終的には、自分自身が残念な人なのではないかと思ってしまいます。

もっと器の大きな人間になりたいものです。

さて、今日一日の反省をしつつ、
熱〜いコーヒーを飲みながら、FANYアワードを観ようと思います。

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