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シティリーグ愛知優勝 ジラーチサンダー解説


※無料公開しました。


◆挨拶

初めまして、岡田(@w3umeQiVqQiwVWg)です。
ハンドルネームはT,オカピーです。

◆実績

◇シニアカテゴリ
2015 WCS Day2出場
2017 日本一決定戦 9位
2018 CSPランキング1位,JCS ベスト8

◇マスターカテゴリ
2017 WCS Day2出場
2018 WCS Day2出場

◇その他
第3回竜王戦 準優勝
第2回BATTLE X ROAD 優勝

今回は、先日行われたシティリーグ愛知で優勝したので、その際に使用した構築について記事にしてみました。
初めての試みなので至らない点は多々あると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

この記事は本人が書いた文章ではなく、本人が書いたものに対して、チームメイトが校正を行った文章を掲載しています。最後に原文も掲載されているため、記事内で内容が重複している部分があります。実際には4,000字相当の記事内容であり、記事全体の文字数に対して内容は少なくなっていることを承知の上で購読していただけると幸いです。

【目次】
1.デッキの選択理由
2.カードの採用理由
3.検討したカードの不採用理由
4.当日のマッチアップ
5.感想
6.原文

1.デッキの選択理由

直近のシティリーグや自主大会ではウルトラネクロズマGX+ギラティナ+カラマネロ(以下ウルネク)ピカチュウ&ゼクロムGX(以下ピカゼク)が最メジャー。
ウルネク、ピカゼクに関しては構築もテンプレ化しつつあるため、今大会でもある程度は当たると予想した。
ニンフィア&サーナイトGX(以下ニンフサナ)ジラーチサンダー(以下ジラサン)が次いで多いと感じたため、主にこれらの4デッキを意識して使用デッキを選択することにした。


ジラサンは殴り出しのスピードや打点の噛み合いから、デフォルトでウルネクには有利をとれていると考えていて、そのジラサンの中でもピカゼクに弱点をつき有利を取るためのマッシブーン、ピカゼクやサナニンフのGXワザを利用して大火力を出せるウツロイドを組み込んだUB型を検討した。
さらに調整を通してフィールドブロアー、アブソル、3枚目のあなぬけのヒモを投入することによってミラーでも有利に立てることが分かった。
フィールドブロアー、あなぬけのヒモはサナニンフにも有効な要素となっている。
ベトベトン入りのルガルガンGXゾロアークGX(以下ルガゾロ)には不利を取りうると考えていたが、全体的に減少傾向にあり何度も当たらない想定でいた。

以上の理由から、UB型のジラサンが現状存在する大多数のデッキに有利が取れるという考えに至り最終的な使用デッキとした。


2.カードの採用理由

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◇ポケモン

ジラーチ 3
ジラーチスタートが理想であるため、最大枚数採用したいが、ウルネクのやぶれたとびら+めつぼうのひかりGXによる複数取りでの敗北の可能性を考慮し、複数出さない試合もあると考え3枚。

サンダー 3
スタートしたら弱いが、非GX戦ではほとんどサンダーでサイドを取るので多めの3枚。

アブソル 1
ウルネク、ジラサン、サルコケコなどジラーチが採用されているデッキが環境に多く、それらの動き出しを制限し、サイドレース優位を保つために採用。

マッシブーン 1
サイドの調整がしやすく、ビカゼク、ゾロアークなど大きいサイズのポケモンを倒しやすいため採用。
動いた後に無視されてもエネルギーが残るため、カプコケコプリズムスターを絡めて振り回すを打つことも意識に入れておく必要がある。

マグマッグ1
マグカルゴ1

1枚しか入っていないカードを引くため、グズマや入れ替え系統など継続して使うため採用。
ベトベトンがいる時にも動くカードとしての意味もある。
エスケープボードとエネルギーで逃げられるためマグマでかこむのマグマッグを採用した。

ウツロイド 1
ミラーでサンダーの代わりになること、ビーストエネルギーとこだわりハチマキをつけて相手のGX技を使うことによってピカゼク、サナニンフを倒せることを考えて採用。
特性無し逃げる1のポケモンであり、マニューラ戦などではワザを打たなくともエスケープボードの貼り先として使えるので便利。

カプコケコ プリズムスター 1
ボールから盤面にエネルギーをもたらすカードとして、またコケコGXを動かすため採用。
エネルギーをつけて殴る試合もある。

カプコケコGX 1
特性による縛り解除、GXワザによって大火力を出すため採用。

◇グッズ

ハイパーボール 4
手札を減らしてリーリエやエリカを効果的に使うため、カプコケコGXやマグカルゴなどハイパーボールでサーチしたいポケモンが入っているため4枚。

ネストボール 3
ハイパーを4枚投入していて、枠の関係上3枚。

あなぬけのヒモ 3
サナニンフに対してグズマが使えなくなるため、また、状況によって前の壁をどかしながら入れ替えられるためこちらを優先して3枚。

ポケモンいれかえ 1
相手の前はどかしたくないが、自分だけが入れ替えたい状況にその動きができるため1枚のみの採用。

エレキパワー 4
基本的にはサンダーで殴るため、その打点補助として最大枚数の採用。
ミラーはサンダーの殴り合いになり、エレキパワーは毎ターン持っていたい。
また、アブソルが相手の場に出ているとこちらの動きが継続的に弱くなるため、スムーズにアブソルを処理するソースとしての意味もある。

エスケープボード 3
ジラーチにつけてサンダーが前に出るという基本の動きをするために採用。
基本的には2枚プレイできれば問題ないが、サイド落ちや序盤に引けないことを考慮して3枚。

こだわりハチマキ 2
大きいGX相手の打点増強カードとして採用。
非GX戦では全く使わないため2枚。

レスキュータンカ 1
サンダーを使い続けるため、また1枚積みのポケモンを使いまわしたり、落とした後に拾うために採用。

フィールドブロアー 1
サナニンフのフェアリーチャーム、ミラーなどのエスケープボードを割る為に採用。

◇サポーター

リーリエ 4
序盤の動きを円滑にするため、初手に打ちたいので最大枚数採用。
じならしとの相性もいい。

エリカのおもてなし 1
状況によって価値が変わるため1枚の採用。

シロナ 1
リーリエに加えて初手に打ちたいサポートが欲しかったので採用。
中盤以降は価値が低いことが多いので1枚。

ロケット団のいやがらせ 1
相手のハンドに干渉するために採用。
干渉することに意味を置いていて、自展開は少しでもスムーズに行いたいため、ジャッジマンではなくこちらを採用。

グズマ 4
サンダーのワザ条件の達成、大きいGXを2回で倒すため、システムポケモンを倒すため、2進化系統の進化前を倒すため、など序盤から終盤にかけてたくさんの役割が存在するため4枚採用。

デンジ 2
序盤に雷エネルギー+入れ替えソースorボールをサーチする=序盤からサンダーが動くために2枚採用。
大会を通して、増やしてもいい枠かなと感じた。

◇スタジアム

戒めの祠 1
相手のスタジアムを割るため、大きいGXポケモンを倒しやすくするため採用。

サンダーマウンテン プリズムスター 1
サンダー、カプコケコ プリズムスター、カプコケコGXがワザを打ちやすくするために採用。

◇エネルギー

ビーストエネルギー プリズムスター 1
ウツロイド → こだわりハチマキを絡めてピカゼク、サナニンフのGXワザを利用して倒す。
マッシブーン → こだわりハチマキを絡めてデデンネ、カプテテフを倒す。
主にこれらを遂行するため採用。

レインボーエネルギー 3
ビーストエネルギー込みでUBが動くエネルギーが4枚あれば十分に感じたため、また10ダメージがリスクになる状況もあるため3枚の採用。

基本雷エネルギー 6
カプコケコ プリズムスターによる加速、デンジや相手のトキワの森でのサーチを円滑に行うため6枚採用。

3.検討したカードの不採用理由

テッカグヤ

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アブソルとの選択で悩んでいた。
サナニンフに対して大きく有利を取れるカードであり、前日まで迷っていたが、ナイトユニゾン発売直後と比較するとサナニンフは減少傾向にあり、またデッキ分布を考慮せずともアブソルと比較した際に有用な場面が少なく感じたため不採用。

マーシャドー

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相手のハンドに干渉できるカード。先攻1ターン目に打つやぶれかぶれは特に相手の行動を制限できる可能性が高く強いと思い検討したが、ウルネクに対してめつぼうのひかりGXで負けてしまうリスクを増やすため、またミラーでは相手のサンダーの的が増えてしまうため不採用。

ライコウ

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アブソルとの選択。
エレキパワー1枚でサンダーが倒せる、また相手のサンダーにはエレキパワー2枚を要求できるため検討したが、ミラー以外で価値が低く、またミラーが多いか分からなかったため不採用。

ククイ博士

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ギラティナ、グランブル、アーゴヨンなどの前に出てきやすいHP130の非GXポケモンをエレキパワーと合わせてサンダーで倒すことができるため検討した。
しかしグランブル、アーゴヨンに関しては環境に少ないため、またこの中では最も多いと考えられるギラティナに関してはグズマで後ろのカラマネロを倒すことが優先されるのに加えて、ギラティナのワザの自傷ダメージがギラティナ本体に乗る可能性もあることからククイの需要は低いと考えて不採用とした。

4.当日のマッチアップ

1回戦 先 ◯ カウンターコケコ
2回戦 後 × ホエルオー&コイキングGXフリーザー
3回戦 先 ◯ サナニンフ
4回戦 先 ◯ カウンターコケコ
5回戦 後 ◯ ピカゼク
6回戦 後 ◯ ルガゾロルカリオGXアローラキュウコンGX

決勝トーナメント
後 ◯ ルガゾロルカリオGXアローラキュウコンGX
後 ◯ ジラサン
先 ◯ カウンターナゲツケサルコケコ
後 ◯ ジラサン

5.感想

想定していたデッキ相手にはプラン通りに勝つことができました。
カプ・コケコ系とミラーの試合が多かったですが、いずれもアブソルで相手の動きを制限してリードを保つことができました。
検討していた候補の中でアブソルを選択したことは、成功と言えるでしょう。
また後攻の試合が多かったながらも、1ターン目からサイドを取れるデッキであるため勝率は安定していました。ここもジラサンの強みであると思いました。


今シーズンはあまりポイントが取れておらず、今大会で初めて大きいポイントを獲得できたのでとても嬉しいです。
今後の大会も頑張っていきますので、よろしくお願いします。

ご購入いただいた上で最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
読んでいただいた方の何かの役に立てば幸いです。
ではまた。


※以上の文章は、原文があまりに読みづらかったため、チームメイトのガルシア(@Trubbishx3)によって本人との相談の上で校正された文章となっています。
原文は原文としてひとつの作品の域に達していると考えたため、記載しておきます。

6.原文

挨拶
こんにちは初めまして
岡田です
ハンドルネームはTでやってます
自分の実績は15.17.18WCSデイ2実情
竜王戦第三回準優勝 第2回バトクロ優勝
17日本一決定戦9位JCSベスト8
今回は先日行われたシティリーグ名古屋で優勝したので記事書いて見ました
真面目に書いたので誤字などはありますが最後までお楽しみください

このデッキ採用した理由
環境にウルネクとピカゼクが結構いて
ニンフサナやジラサンなどのがそこそこいるため
ウルネクに有利なジラサンをピカゼク有利なUB型にしてさらにブロアーやアブソルや穴抜けの3枚目など入れニンフサナやジラサンにそこそこ戦えるようにしてこのデッキが不利なルガゾロベトンが少ないと思ったのでこのデッキを待って行きました
何故この構築にしたのか
ポケモン
ジラーチ3「ねがいぼし
ジラーチ3枚の理由としてはスタートして強いんですがウルネクが多い今の環境ではジラーチを置きすぎると負けてしまうので3枚でいいと判断し3枚にしました
サンダー3「アサルトサンダー
サンダーはスタートしたら弱いですが非gx戦で三回以上使う試合が多いのでたんかサイド落ち考慮のたんか込み3枚にしました
アブソル1「シャドーシーカー
アブソルを採用した理由は今はジラーチデ回す
ウルネクやジラサンやさるコケコなどにジラーチが採用されておりそれらの動き少しでも溜められるように採用しました
マッシブーン1「スレッジハンマー
ビカゼクやゾロアークなどをスレッジハンマーでワンパンでき無視されてもエネルギーが残るのでカプコケコgxやそのままコケコプリズムスターを絡め振り回すを打つこともできます
マグカルゴ1「ジナラシ
カルゴの採用理由は1枚ざしのカードやグズマや入れ替え系統などを安定持ってこれるため採用しましたそのほかにもベトン立ってるいる時に動ける
カードとしての意味もあります
マグマッグ1「マグマでかこむ」
エスケープボードとエネルギーで逃げれるためこっちのマグマッグを採用しました
ウツロイド1「ナイトキャップ
ビーストエネルギーミラーの時にサンダーの代わりになるのと相手のgx技を使えサナニンフピカゼクをこだわりビーストで倒せるため採用特性無し逃げる1ということでおきてマニュ戦とかでもボード役として使えるので便利です
カプコケコプリズムスター
カプコケコプリズムスターの採用理由は
ボールから雷エネルギーさわれるカードと盤面雷エネルギーを増やせコケコgxを動きやすくするため採用カウンター戦などでアタッカーにもなりゆるのでだいぶ万能なカードです
カプコケコgx
カプコケコgxの採用理由は
特性のエアロトレイルでどんな場面からでも動け
gx技で相手でかいポケモンを倒す為に採用しました
グッズ
ハイパーボール4
このデッキはリリーエやエリカなどが多めで入って手札を減らしたいと思ったためそれとカプコケコgxやマグカルゴなどハイパーボールでしかさわれないカードも採用したためハイパーボールは4枚にしました
ネストボール3
ノーコストでたねポケモンを持ってこれる優秀なボールですが4じゃない理由として枠の関係じょう3にしました
穴抜けのヒモ3枚
環境にサナニンフアブリボンなど当たるとグズマが使えなくなるので後ろのポケモンに触れて入れ替えソースになるため3枚採用
ポケモン入れ替え1
自分だけが入れ替えたい対戦が絶対一回はきてジナラシやデンジで持ってこれるため一枚のみの採用
エレキパワー4
基本的にはサンダーで殴りミラーはサンダーの殴り合いになりその時にエレキパワーが打てないターンが来ると弱くアブソルが出た時に倒せるようにしておきたくコケコなどの打点パンプにも使えるので4枚採用
エスケープボード3
ジラーチが逃げられて他の逃げ1ポケモンにはっても強いんですが三枚目いこうハイパーできることが多かったのでサイド落ち込み3枚の採用
こだわりハチマキ2
カプテテフ相手にエレキパワー2回こだわりサンダーワンパンウツロイドでGXコピーこだわりビーストでピカゼクサナニンフワンパンなどGX相手の打点パンプカードとして入れました非GX戦では全く使わないため2枚の採用
レスキュータンカ1
サンダーがなりなくなったり序盤で切らざるおえなくなったコケコウツロイドマッシブーンなどを戻すのに採用
フィールドブロアー1
サナニンフのフェアリーチャームやミラーなどのエスケープボードを割る為に採用
サポーター
リリーエ4
初手に打った時の強さとジナラシからの縦引きが強かったため4枚採用
エリカのおもてなし
初手で打つ分には弱いですが
リリーエの後に打つとても強いカードです
後このカードもジナラシから縦引きができるため初手の弱さとかも考えつつ一枚採用
シロナ
ハンドリフレッシュするのはあんまりコンセプトとあってないですが初手で打つサポーターがもう一枚欲しいなと思いシロナを採用
中盤できても打たないことの方が多いので一枚の採用
ロケット団の嫌がらせ1
相手のハンドを崩すのと自分は一枚でも多く引きたいと思ったためジャッジマンでは無くロケット団を採用
グズマ4
後ろGXをツーパンする時に2回打ったり
システムポケモンなどをつぶし2進化系統相手にも
下潰せるためいつ打っても強いと言う理由で4枚採用
デンジ2
序盤雷エネルギーと必要グッズを持って来れるのでサンダーが初ターンに殴りやすいので2枚採用
もうちょっと入れて良かったなと思いました
スタジアム
戒めの祠
スタジアムを割るのと祠が一回でも通るとGXポケモンを倒しやすいので枠の関係じょう一枚の採用
サンダーマウンテンプリズムスター
サンダーにエネルギーをつけないで殴りカプコケコプリズムスターやカプコケコgxが殴りやすいようになる為採用
エネルギー
ビスートエネルギープリズムスター
ウツロイドに貼りピカゼクやサナニンフに対してワンパンしやすくなりマッシブーンに貼りこだわりビスートでデデンネワンパンしたりとした理由で一枚でした
レインボーエネルギー3
ウツロイドにはったりマッシブーンが動くエネルギーそれとサンダーにはってもいいと割と万能だったんですが10ダメージがでかいと考えて3枚に思いトドまりました
雷エネルギー6
カプコケコプリズムスターでつけたりデンジで持ってきたりできるエネルギーの為6枚採用コケコプリズムスターで切リヤスクする為6枚採用

検討したカード
テッカグヤ「ムーンレイカー
サナニンフに対してGX使わずワンパンできるカードです前日まで迷っていましたがアブソルの方が活躍する試合が多いと思いサナニンフ当たるのは一回だろ思い不採用
マーシャドー「やぶれかぶれ」
先行やぶれかぶれは強いですがジラーチも入ってやぶれかぶれも入っているとウルネクに対して滅亡で負けてしまうリスクを考えて今回不採用になりました
ライコウ「とどろく雷鳴
ミラーでエレキパワーでサンダーが倒せエレキパワー2枚使わないと倒されないので最悪1店舗遅れても間に合うかなと思いましたがミラーそんな踏むかわからなかったの不採用
ククイ博士
グランプルやアゴーヨン「チャージアップなどにエレキパワーククイアサルトサンダーで倒すように入れてたんですけどあんまり130のヒエクガン環境いないし唯一相手くるだろうウルネクギラティナカラマネロにはカラマネロ全部倒してベンチを狙っていつかはギラティナ乗るのでその時エレキパワー一枚で倒せばいいなと思いました

マッチアップ
1カウンターコケコ
2ホエコイフリザー✖
3サナニンフ
4カウンターコケコ
5ピカゼク
6ルガゾロルカリオキュウコン
トナメ
1ルガゾロルカリオキュウコン
2ジラサンダーUB型
3カウンター猿コケコ
4ジラサンダーUB型

感想
今シーズン初めてまとまったポイントが入ったのでとても嬉しいです次の大会も頑張っていきますのでよろしくお願いします
ではまた

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