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2019/05/19

今日はのんびり。

こども哲学セミナーに行ってきました。

オープンダアローグに共感し精神疾患当事者がオープンダアローグを使うことによって良くなる可能性を感じた。
こども哲学に出会って発達児童の2次障害を防ぐことのできる可能性を感じた。
この2つから精神疾患の対処の可能性が対話という形で大きな影響を与えるのではないかと私自身、点から線となりさらに可能性を感じている。そして、私自身の経験を通じても。

凸凹な発達障害当事者。
・今私が関わる児童がこども哲学に関わることで対話力、思考力、発想力が身に付く。
・相手の意見を受け入れることができればこれから生きていく上での柔軟性(選択肢が増える)ができる。
・最後にできれば交渉力をつけてほしいと願っている。

これらが身に付けばなんとか生活していけるのではないかという可能性を漠然と感じています。

今の職場で2回行ったが、1回目は完全に私と児童だったのでいがいと上手くいった印象。

2回目は他職員に余裕があったのか、あまり理解していないのに口を挟んだので、安心安全な場所では無くなったので早めに切り上げた。

子ども哲学を行うには適した場所で褒めなければ安心安全した場所では無くなってしまう。

こども哲学に関わる大人間で充分に理解を共有しているひつようがある。

そのヒントを今日は教えてもらうことができた。

来週はp4c japanのミーティングに参加する。
とりあえず今の職場でのこども哲学は一旦保留にした。

私はこれからオープンダイアローグ、こども哲学を取り入れた支援をしていきたいと思っている。

スキマー療法も気になっているが、上の2つが自分にとってある程度納得できるまで理解できたらスキマーも勉強したいと思っている。

今日もいい学びとなって良かった!

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