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そう麺は嫌いだけど、うどんは好き

私はある時を境にそう麺が嫌いになりました。

というのも、小学生の時に休日の昼食といえば決まってソーメンでした。

そのせいで、そう麺に飽きてしまい、ついには嫌いになったのです。

しかし、原料が同じのうどんは今でも好きで時々食べます。

この違いは麺の太さによる食感の違いだと思います。

そう麺は細いため噛んだ瞬間にブチブチとちぎれなんとなくモッサリとした麺が口に残る感じがします。

それに対してうどんは一口目で麺を噛むとモチっとした感じがし、口に残った麺もモチモチした感じで噛み続けることができます。

私はそう麺とうどんを食べ比べたことで、食べ物の食感の大切さを実感することができたのです。

これからもそう麺は食べませんが、うどんは食べ続けていくでしょう。

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