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INFJとISFJにヤンデレが異常に多いとされてる理由


noteでも人気がありそうなINFJとINTJですが、両者に共通してる弱点として、
「行動力の無さ」と「想定外の事態には、極端に弱い。」
というものがあります。

その辺りの特徴から、N型の中でも最もN型に近い、超能力者みたいに思われてる節がある。


逆に言えば、これらの特徴は、大なり小なり、どのタイプも持ってるという話になりますし、実際、あれこれ調べてみたら、自分の特徴が色んなタイプに当て嵌まって迷うというような事は、MBTIに限らず、何かを学んでてもある事です。

そして、そういう時に、どこを突破口にして、ルートを絞っていけばいいのかというのが、今回の話。




とりあえず、記事名にあるように、イメージが湧きやすい不憫系代表のISFJとINFJを例にして、話を進めます。

この両タイプがヤンデレ扱いされるのは、主に4つの理由からだと考えられます。


ISFJは自動的に使用してる主機能がSiであるため、Seが使われにくく、Neはまともに使えない。
INFJはNiが主機能であるため、Neが使われにくく、Seがまともに使えず、
初めて見る情報や状況に対する対応力が弱い。

INFJは、意識が飛んで行って分析の方に夢中になるか、はたまた、そんな余裕が無い程に切羽詰まっていれば、極端なやり方で切り抜けようとするかのどちらかで、
ISFJは、自分の慣れていない範囲では意識が固まってしまうか、おかしな妄想を初めて混乱するかのどちらか。

Neが働いてないため、どちらも人に騙されやすい傾向。
(INFJは、その内、違和感を覚える。それが良いのかは場合による。)


どちらも、第6機能にFiがあるために、同調と調和を順番に行ってしまい(同和)、人に対して過剰適応しがち。
(リミットオーバーアクセルシンクロ+超融合)

話が通じる相手だとか、軽い友達程度の付き合いなどであれば、その適応力が良い方向に働き、周囲からも高く評価されるのだろうけど、恋愛みたいな、何をどうしようとも面倒くさい事になるのが必至な事である場合、適応力が逆効果に働きやすい。


同調と調和の両立なんて、出来るわけがないので、結局、FiはTiに取って代わられるしかない。

が、調和を切り捨てず、感情機能をフル稼働させている場合、Tiの効果は半減、Teに至っては、肝心な時にこそ働かないというテレビ版のび太状態。

妙な理屈により自分を納得させる事に思考機能が使われるだけで、構造的、総合的に恋愛と言う問題を解決するような方向には行き難くさせてしまう。
(実際問題、赤の他人の恋愛とか、出来れば誰も首を突っ込みたくないだろうし、余計にややこしくなることもあるから、短期的にに見れば、そっちが正しいように思えて、自分だけで抱え込んでしまいがち。)


これらの特徴を揃えてみれば、お分かりの様に、この両者、恋愛さえなければ、かなり安定しているタイプ。

日本のような社会においては、普段の人間関係さえ何とかできてれば、自分では何もせずとも、そこそこの暮らしは出来なくもない。

INFJの場合、①の部分だけで見ればISFJよりはマシとはいえ、恋愛以外の部分で、その自律性により生きにくくなっているために追い込まれやすく(それでも、他タイプからみたら、上手く、やっているように見える。)ISFJといっしょくたに、普段とのギャップから、強烈な印象を持たれやすい。



以上になりますが、ポイントは、無意識的に使われてるとされる機能を揃えて考える事、意識しにくい問題点を自覚することなんですね。

自覚したからといって、それでどうにかなるわけでもなく、むしろ、問題点を認識したからこそ、分かっていてもどうにもならない事で自己嫌悪したりすることがあるので、これ自体で問題を解決できると言うわけでは無いんですが、それでも、自覚することが大事なんです。

選択肢がないよりはあった方が良いし、そのために勉強して大学に行くんだ、みたいな話は、誰しも、聞いたことあるはずですし、別に、特別な事でも何でもありません。

努力したことが結果につながるかどうか、意味のある努力になるかどうかは、痛みを伴ったとしても、どれだけ向き合ってきたかで決まるはずなので、たとえ、今まで、何の成果に繋がって無くとも、思わぬところで結実する事もある。

これを信じて切れていないから、自分で実感したことが無いからこそ、お手軽に楽になれる方法を探して、かえって遠回りになってしまうどころか、そのまんま死んでしまう事があるのが人生だと思うんですね。



で、今現在、絶賛、悩み中とか、自分の天命が分からないみたいな人のために、こんな記事を書いてるんですが、MBTIの話は、いよいよもって、今回で最後にするんで、次回は、僕個人の事例を紹介します。

興味ない人は読まないでいいですが、三回に分けて話す予定で、今、脳内で構築中のため、最後の一回だけは、ちょろっと読んで見てもいいかもしれません。


つづく




余談ですが、1週間前に、ソシャゲは置いてきました。

これからの戦いについてこれそうになかった。

「テロリストは、一匹、残らず、駆逐してやります!」

ロスストについては、クレイジーサイコレズヤンデレ虐殺お姫様ガシャを130連し、無事、爆死したのを見届けてからアンスト。



アクナイは天井分の石は残ってるので勿体ないですが、僕はゲームはやりこむ派なので、アンストするしかなかった。

今、開催中のコラボイベントのスズランの限定コーデも取ってません。

グッバイ、アーミヤ、ケルシー、全てのドクター、また会う日は来ないと思うけど。

アカウントは、現金換算で12万くらいの価値はあると思うので、欲しい人いたらあげます。


以下、育成状況です。

・資金は70万くらい?

チェン隊長はS2、3を特化3、モジュール3
(結局、S3を使う機会が、ほぼ、無かったのが残念。)
パゼオンカはS3を特化3,モジュール2 レベル74
マドロックはS2を特化3 レベル65
シルバーアッシュはS3を特化3 レベル59
マウンテンはS2を特化3 レベル60くらい
マゼランはS1、3を特化2、Xモジュール2
百錬ガヴィルはS3を特化3
ホルンはS1とS3を特化2
リーはS3特化3、モジュール1
ソーンズはS3を特化3
ホシグマの姉御は無特化でレベル60、モジュール無し
エクシアやイフリータ、ルーメンはレベル30くらいで特化1

ブラックナイトはS1を特化2
ワルファリンはS2を特化2
リスカムはS2を特化3
ラップランドはS2を特化3

テンニンカはS1を特化3
マトイマル、ジェイ、グラベル、イーサンは、ちょこちょこ。



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