見出し画像

これが僕の人生のバイブル(本、マンガ、映画、名言)

死ぬまでに名言を生んでみたい凡人のオカサカです。

僕の人生のバイブルとなっている本、マンガ、映画、名言を8つ紹介します。


📖本

アイデアのつくり方(1988/ジェームス・W・ヤング著)

この本のせいでアイデア至上主義になってしまった。
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
新しい組み合わせを作り出す才能は事物の関連性を見つけ出す才能に依存する
この2点に要約されるアイデアの捉え方。
100ページ足らずの本が、僕の見る世界を変えた。
1965年にアメリカで発刊されて以降、半世紀に渡り愛され続けているアイデアの名著です。


筋トレが最強のソリューション(2016/Testosterone著)

筋トレと栄養とホルモンとマインドの関係をしっかりと結んで言及している珍しいタイプの筋トレ本。
僕が主張したい健康論を面白くまとめてくれた最高の1冊。
賢い脳筋が書いた本です笑
端的にまとめると、
筋トレ→元気ホルモン出る→自信出る→人生うまくいく。笑

バカみたいなノリの本ですが、そのノリのままオーディオブックになったらしく、「耳」で聞くと爆笑できるとの噂も、、、笑→https://www.febe.jp/product/235939


📗マンガ

よつばと(2003-連載中/あずまきよひこ著)

5歳の女の子・よつばと愉快な仲間たちの物語。13巻まで出てます。
丁寧な描写で日常の美しさ、楽しみ方を感じることのできる本。
よつばの発見は読者の発見。

帯のキャッチコピーが素晴らしすぎるので、1巻から羅列します。
1.「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」
2.「ただ、ここにいるだけのしあわせ。」
3.「どこかで見た、どこにもない場所へ。」
4.「いつかおとなになるこども。と、かつてこどもだったおとな。かわらないまいにち。
5.「おわらない夏のおわり。」
6.「今日も世界はひろがっていく。」
7.「こどもが走れば、おとなも走る。」
8.「平日、休日、祭日、毎日。」
9.「変わっていく季節、変わらない毎日。」
10.「毎日という宝箱を、今日もあける。」
11.「世界は見つけられるのを待っている。」
12.「目の前には実物大の世界地図
13.「そして今日も、日々は続く」
キャッチコピー眺めるだけで泣けてくる笑


🎥映画

パッチ・アダムス トゥルーストーリー(1999)

QOL(quality of life)の重要性を説いた実在の医者の伝記映画。
ただ長生きするのではなく、楽しく、納得できる人生を歩みたい。
そう強く感じた中学2年生のオカサカ少年。深夜のサンテレビで流れているのを偶然観て、大号泣。
笑いあり、悲しみあり、感動あり、学びあり。
完全に僕の人生観を変えました。
ちなみにパッチ・アダムス医師はまだ生きてます。

パッチの7つの信条をご紹介。
1.「ひとをケアする理由はただひとつ。人間を愛しているからです。」
2.「ケアは愛を動詞化する。ケアは概念ではなく、行動です。
3.「ひとを思いやるという人生を送ることによって、あなたは自分のなかで一番深い平和と安らぎを得る。」
4.「良い意味のお返しをすること(良きカルマを積む/カルマからの解放)。」
5.「平和のためにクリエイティブになる。」
6.「情熱を持ち、不可能だと思っていた夢を見る。」
7.「ひとをケアすることは、科学的見地からしても、あなたのためにいいことがある。」


📢名言

⑤『アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない』(ジームス・W・ヤング)

アイデアのつくり方でも紹介した言葉。
物事を「理解→分解→再構築」の手順で考えると錬金術のようにアイデアが出ます。
あと、アイデアに対して「真新しさ」と「天才的センス」を求めなくなるのでハードルが下がります。


⑥『常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う』(アルバート・アインシュタイン)

早くしてこの言葉に出会ったために常識知らずに育ってしまいました。。僕が「慣習」を疑いまくるのはこれに起因?笑
また「18歳」というのは年齢ではなく、一つの人生の区切りを指すのだと思います。社会に出て慣れた頃、社会の常識を知ったつもりになったかも知れないが、それはその会社に限った慣習だったり、変化できていないだけの古い常識かもしれない。


⑦『我々は何事についても1パーセントの100万分の1も知らない』(トーマス・エジソン)

知りたがりな自分を肯定してくれた言葉。「無知の知」とともに常に自分に言い聞かせようと思いました。
どんな物事も知って悪いことはないし、知ったことだけが世界ではない。
知らないことを無闇に恥じる必要が無いことを知ったし、知らないと1%の1億分の1の知らないままなんだろうなと。


⑧『人間は生と性によって生かされている』(変なマンガのひとコマ)

これは出典が不明です泣
微妙に科学的な感じで事件を解決するマンガでした。小学4年生くらいではじめて読んで、中学生の頃に読み返したかな。
たぶん物語中ではそんなに重要な言葉として使われていませんでしたが、個人的には心に残った。
生への希望と死への恐怖心。本能としての性衝動。それらとどう折り合いを付けながら生きていくか。
なによりもヒトはあくまで動物なんだと理解し、
「人間よ、つけあがるなよ。お前らは動物なんだ。全知全能じゃないし、一動物の営みから完全に脱せると思うな」と厨ニ病全開な意識がアイデンティティ形成に大きく絡んできた笑
大人になった今でも、欧米によく見られる発達しすぎた倫理観を持つニンゲンサマな態度は慣れないです。




1つでも被ってる方が居たら楽しいな!
みなさんのバイブルも教えてください!!

この記事が参加している募集

自己紹介

よろしければ、サポートお願いいたします! 塾の生徒のためにクリエイティブな本を購入します。