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青少年ファンドたたき台「組織運営方針」

追記2018/06/19:参加者募集ページできました。https://peraichi.com/landing_pages/view/kimiwaku

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兵庫県北部で学習塾やまちづくりをしているオカサカです。

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さて、今回は「組織運営方針」についてのたたき台。


まず、この企画は実行委員会形式で行いたいと考えています。
つまり、寄せ集めの任意団体。
所属とか関係なく、有志による機動力ある団体なのでとりあえずはこれで良いかなと。

人数は運営上コアになる人がだいたい10人強。
現時点で10人弱くらいです。もう少し町内メンバーを拡充したいです。
授業やイベントだけのように一時的なメンバーは30人くらいでしょうか。

連絡はLINEグループが基本です。スパッと情報共有しましょう。
情報共有は手間と時間をかけるべきではありません。LINEを操作できない方をチーム内でフォローする余裕がないのが正直なところです。


次はちょっとややこしいかもです。

意思決定は権限分散式で行いたいです。
経理や広報などのチームに分けて、そこに主担当と副担当、その他スタッフを入れて意思決定を各チームにて行います。
これを実現するためには、組織のビジョン・目的をしっかりと共有し、みんなが同じ判断基準を持ち、自分の決定=組織の決定という意識を持つ必要があります。

判断基準①:子どもはワクワクするか。チームはワクワクするか。
判断基準②:親から反発は受けないか。

とは言え、責任者は必要なので、それは実行委員長。
僕でもいいですし、他の方でも良いです。
また、チームには分かれますが、みんなが全ての進捗を把握します。

一応、上記の概念に関しては最近流行りのティール組織をイメージしています。
この組織体系をイメージした理由は、1,自分が全負担を補填できない。2,有志で集まりワクワクしているのだから有機的でありたい。この2点だけです。


定例会は無し
部門ごとに会議を行うことはあっても、全体会議は基本なし。
LINEグループに投げかけてそこでレスポンス。
それを可能にするために、プロジェクトマネジメント部門が各部門の報告をまとめて視覚化・共有する。


設置する部門は以下。
広報デザインチーム:広報企画、デザインクリエイティブ
ウェブSNSチーム:ウェブサイト、SNSアカウントの運営
センセイ支援チーム:センセイとの調整、授業アドバイス
子ども支援チーム:子どもの相談役
経理チーム:経理、補助金申請
プロジェクトマネジメントチーム:進捗確認、わかりやすく進捗を共有
総務チーム:応募受付、消耗品管理、会場押さえ

とりあえずオカサカはプロジェクトマネジメントチームかなと思います。


守りたいルールとして一つ。
各部門の決定事項の報告に対し、問題が無さそうであれば「いいねー!」と返す。

「 了解、OK、承知 」は「 いいねー! 」に格上げ。


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後日、実施上の懸念点、はじめようと思ったキッカケ、最初に決めることのたたき台についても書きます。


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