キミワク、カリキュラム変更案

新温泉町でやっているキミワク〜キミのチャレンジにワクワクする人がいるプロジェクト〜
先日、第一期生の共同クラウドファンディングが終了しました!

最終的に78名のパトロンから37万円のご支援をいただきました!
ありがとうございます。
目標金額に達した子どもはいませんでしたが、一人あたり3,4万円のご支援をいただきました。
十分に実施可能な者、規模縮小すれば実施な者、工夫すればなんとか実施可能な者。状況はさまざまですが、集まった資金を元にどう再計画するか、もチャレンジの一部でありキミワクの醍醐味の一つです。


さて、キミワクで行なった共同クラウドファンディング。
実はプロジェクト開始当初には必ずしもクラファン利用を考えていませんでした。しかしながら当初問題と考えていた部分を解決できたことでクラファンをメインに据えて資金集めを実施することができました。

クラファン利用の問題解決についての記事↓

当初、クラファンをメインに据えていなかったため、授業カリキュラムはプレゼン発表したその場で支援を募ることを想定してきました。

2018年度(第1期生)のカリキュラムはコチラ↓

1・チャレンジを発表してみよう!(簡単な発表と自己紹介とキミワクの説明)
2・ワクワクが明確になる相談会!(個別相談会)
3・チャレンジを進めるイメージを持とう!(計画の進め方)
4・他人の意見が自分のアイデアに変わる!(ディスカッションの仕方)
5・プレゼンとはなんぞ!(プレゼンの仕方)
6・チャレンジを発表してみよう!②(中間発表)
7・見える化でもっと伝わるプレゼンに!(一枚の紙で他己紹介)
8・デザイン力でもっと伝わるプレゼンに!(総復習と発表練習)
9・本番に向けて!予行演習①(クラファンの説明、発表練習)
10・本番に向けて!予行演習②(公開する文言の決定、発表リハーサル)

5までを夏休み期間中に行い、6以降は2ヶ月に1回くらいのペースに落ちます。そのため、後半は復習の時間も多めになりましたが、クラファンの準備も組み込みつつ概ねカリキュラムどおりに進めました。

第2期はクラファン実施を前提に授業を行うので以下のように変更を検討しています。
※あくまで岡坂個人的なあn

1・チャレンジを発表してみよう!(簡単な発表と他己紹介とキミワクの説明)
2・ワクワクが明確になる相談会!(個別相談会)
3・他人の意見が自分のアイデアに変わる!(ディスカッションの仕方)
4・チャレンジを進めるイメージを持とう!(計画の進め方)
5・プレゼンとはなんぞ!(プレゼンの仕方)
6・チャレンジを発表してみよう!②(中間発表)
7・計画書をつくってみよう!(諸々の予定を仮決定)
8・これまでの振り返りと改善!(総復習と発表練習)
9・応援してもらうためにできること!(クラファンの説明、発表練習)
10・本番に向けて!(公開する文言の決定、発表リハーサル)

変わっているのは1および7〜10なので、それらの詳細を記します。

1・チャレンジを発表してみよう!(簡単な発表と他己紹介とキミワクの説明)
1期は自己紹介でしたが、他己紹介になっています。
他己紹介は1期の7回目の授業で要素を抽出して人に伝える練習として行なったのですが、一回目の授業で行なっても良いのでは?という意見が出ましたので、今期は1回目に組み込もうと思います。

7・計画書をつくってみよう!(諸々の予定を仮決定)
1期の反省点として、最後の最後まで計画の詳細を詰めれていないということが挙げられます。やはり人から支援を受ける際には、具体的なものは出せてなんぼなので、早めに5W1Hやスケジューリング、支出計画を立ててもらいます。
「そんな難しいことを..」と思われるかもしれませんが、仮決定しておくことで比較検討ができるのでその後の具体化が格段にスムーズになります。ワークシートにそれぞれの項目の欄を設ければ、それを埋めるだけで仮決定できます。
1〜6回の授業で「チャレンジ必要なハウツーを得る」「自分のなかでチャレンジを進めるイメージを練る」をしながらワクワクを醸成し、7回目授業から「どうチャレンジを進めるかを他人に共有する」方向にシフトします。
伝えるだけではなく、巻き込むイメージです。資金を調達するだけなら感情を込めて伝えるだけでなんとかなりますが、仲間を集めて巻き込むためには具体性がないと厳しいと感じました。

8・これまでの振り返りと改善!(総復習と発表練習)
8回目の授業は12月予定です。次回9回目は3月。越冬です。雪が降ると集まりづらいのでそういう計画にしています。
そこで冬支度のために総復習をして、なおかつ授業内で発表の改善を繰り返して、3ヶ月の間でしっかりと自分でPDCAを回せるように指南します。

9・応援してもらうためにできること!(クラファンの説明、発表練習)
クラウドファンディングの説明や発表練習をします。加えて、クラファン用の素材作りをしてもらいます。

1期のクラファンを実施するにあたって、報告材料が無いことが辛かったです。

一応、活動報告として、「キミワクで印象に残ったこと」や「キミワクを通じて成長できたこと」「発表会当日」の映像などを公開していきましたが、私としてはもっと進捗報告や本人からのメッセージを定期的に発信したかった。
実は子どもたちとの連絡は結構余裕をもって行わなければならないので、クラファンがはじまってから指示することは厳しかったのです。だから2期では、あらかじめどんな方法で発信していくかを子どもたち自身にも練っていただこうかと考えています。考え出すというよりは、発信方法の例をたくさん提示して「ぼくならコレが使えそう!」というふうに選んでもらう感じですかね。
チャレンジのイメージのイラストや実施予定場所の写真、チャレンジの参考にしたプロダクトの紹介などできれば応援する方も理解が深まるのではないでしょうか

10・本番に向けて!(公開する文言の決定、発表リハーサル)
発表のリハーサルです。
1期の最終授業同様に「印象に残ったこと」「成長できたこと」なども発表してもらいながら公開できる映像を撮ります。
この授業で会うのがクラファン実施前の最後なので、公開する計画などの確認も行います。


と、こんな感じでネットを通じて多くの人に情報を提供できる準備をすることが多く盛り込まれています。1期に比べて感情的・感覚的な部分を抑えることになるので、ワクワクを削らないために毎授業の導入や雰囲気作りが1期以上に大事になってきます。


その他、授業における改善点

1期の授業を通じて感じたのですが、やはり長文を書くようなワークは時間がもったいない。グラフィカルなメモが最も良いと思うのですが、そんなスキルをシェアできないので、毎授業ごとにA4用紙1,2枚程度のワークシートを先生が用意すべきだと思いました。
1期生が言っていたのですが、ワークシートのあった授業は振り返りやすく、後で計画を練るときに使いやすいようです。

また欠席者への配慮として、授業を受けてなくてもなんとなくわかるスライド資料の用意は大事だと思います。

内部的なことですが、授業1週間前にはスタッフに授業内容を共有して改善する余地を作ることも大事だと思います。厳しいですが、授業設計の改善は先生はもちろんチーム全体のスキルアップにもつながると思います。

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オカサカ@キミワ

プランナー/デザイナー。教育&クリエイティブでローカルなマチイジリしています。1989年山陰生まれ、UEC卒。キミワク代表|学習塾MoCT代表 | NPO法人あっと但馬代表 | たじま田舎暮らし情報センター移住相談員|岡坂遼太|twitter→@okasakaR

キミワク|キミのチャレンジにワクワクする人がいるプロジェクト

満11〜18歳の青少年のチャレンジに全力で乗っかるプロジェクト「キミワク」に関する投稿のまとめです。 2018/06/19:参加者募集ページできました。https://peraichi.com/landing_pages/view/kimiwaku
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