【片付け再チャレンジ ep1】ここまでの記録

昨年末の片付けに大失敗してから
ゆるゆると片付け再チャレンジをはじめました。
1回目の記録です。


■前回noteを書いてからの変化

・積読本を7冊処分(一応読んだ)
・台所の水回りとコンロを掃除
・処分本の整理、出品


ときめかない本から処分しています。
今回処分した7冊は、実践本とかで、
購入当初はわくわくして買ったのですが
その時に読んじゃわずに放置しちゃうともうずっと放置していました。

どうもサクっとものを捨てられない私は、一応読んでから処分。

ただ、年末の失敗した片付けでも「積読本を読む」という体験はしたためか、
いままで読むのが億劫だったのが、それほどでもなくすんなり読めました。

読み込むというより何が書いてあるかだいたい把握する程度。
気になる文章があれば写真に撮る。
そしたら処分も前より割とすんなり。
処分方法も、フリマ出品で売れたものなのでブックオフに持ってくよりは
お小遣いになったからそれもあるかもしれません。

このペースならちょっとずつ捨てていけるかも・・・?
と淡い期待を抱きつつ・・。

だけど、やっぱり読むのってそれなりに時間がかかる。
処分したいから読む、というのもやはり不毛だとは思っています・・
(わかっているけどもったいなさが勝ってできないという)


しかしながら、実際に「積読本を読んで処分する」
というのをやってみたら、
・時間がかかる
・けっこうめんどくさい
・この時間を別のもっと有意義な時間に使った方がいいのでは・・・

という気持ちがちょっと強くなってきました。

いや、あたりまえだろ!って自分でも思うのですが、

「もったいないな」って思って片付けを想像だけして
何もしなかったときと、

今実際に「もったいない積読本を読んで処分する」という
片付け方法を試した後とでは

同じ考えでも、この後の行動も変わってくるな、、と感じています。

こんなやり方で片付けやってたら一生片付けで終わるやん・・・

って・・・思えてきて・・・


最近私は「気持ちが具体的にイメージできないと行動できない」タイプの人間だなと気付きました。

そのうち、読んでない本でも「もう読まないかな」って思ったら
読まずに処分できる人間になれそうな気がしてきました。


そして前回のnoteにも書いたのですが、
「ものを捨てられない人は自分が捨てられるのが怖いかららしい」
ということをどこかで読んで、
私多分これかもな〜って思いました。

人間関係も受け身なことが多いです。
しかしそれをコンプレックスに思っています。


片付けができるようになったら、その辺りの気持ちも少し整理できるかな?

ということをぼんやり考えつつ、今日も積読本を読んでいます。

でもまだ進めてるだけ昔よりはマシかな。

割と捨てることに対して抵抗が前より減りました。

それは成長点!と思ってがんばります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 片付けできる人を目指します!