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嫌われたくないのか?それとも好かれたいのか?

「嫌われてしまうのではないか」・・・そんな恐怖に苛まれる人がいます。

誰かに気に入られようと、自分の本当の思いをぐっと堪えることが多いのではないでしょうか?

あれをしてはダメ、こうしないとダメと、自分の言動を制限し、常に周囲の目を気にして息苦しい毎日を送っているかもしれません。


「嫌われたくない」という思いは、ネガティブな方向へと考えを広げます。

「××したら嫌われる」「○○しないと嫌われる」と、まるで呪いのように「嫌われる」と繰り返し念じてしまいます。

人は言葉を発すると、自分の声が耳から入ってきて無意識にインプットしてしまうそうです。

ということは、「嫌われる」と毎日言い続けたら・・・もうそれは呪いといっても過言ではないですよね。


ですので、発想を転換してみましょう。

「嫌われたくない」ではなく「好かれたい」という言葉にしてみてはどうでしょうか?


「好かれたい」という言葉は、前向きで能動的・主体的な言葉です。ですので、ポジティブな思いが広がっていきます。

「○○したらもっと好かれる」「××に気をつければ今以上に好きになってもらえる」と、目標達成のための具体的な目標のように聞こえてきます。

無意識に「好き」と自分に言い続けているわけですから、自己肯定感も上がっていくのではないでしょうか。


「嫌われたくない」と「好かれたい」

似ているようで、大きな違いある言葉ですね。




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