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【変な叱り方パートII】

子供が言う事を聞かないとき、
子供が親を困らすような事をしたとき

例えば、
朝グズグスしたりダラダラしたり
服を投げ散らかしたり

そんな時は、一呼吸置いて

『ごめんね』という。

なぜなら、

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【子は親の鏡だから】
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自分の目に映る子供の姿は

自分そのものです。

だから、目に映るままを

親である自分が

子供に対してやっているのです。

だから『ごめんと』と謝るのです。

そう、
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【悪いのは子供ではなく自分】
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子供は親を尊敬しています。

どんな存在よりも信頼しています。

そんな親がやっている事を

全力で実行するのが子供です。

そう、
言う事を聞かないのも
片付けをしないのも

全部僕のせい

だから、『ごめん』と謝るのです。

ただし、
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【本質を見る力が必要】
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子供がやる事と
自分がしていることは

見た目は違うけど本質は同じ

だから、自分が悪いなんて

とうてい思えない。

だから、本質をみて我が身を見る

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と言うことで、今日も

我が身を振り返り

『ごめんな』って伝えてみる。