見出し画像

第5話 ざっくりなお店計画①図面の大切さを思い知る

これまでの話
第1話 移住は突然に
第2話 そういう物件ならいくらでもあると思うよ!に甘えてはいけない
第3話 こんな偶然あるの…?売買専門の不動産屋さんが紹介してくれた唯一の物件
第4話 新居の間取り 6DK?の一軒家


1階を店舗、2階をゆくゆくの住居と決めたところで
具体的にどこをどう使うか決めていきます٩( ᐛ )و

ざっくり言うと
叶えたい機能としては

・自分のブランドのストールや、服のサンプルを置くお店
・製作アトリエ

この2つです。
そうなると、


この和室と廊下部分で十分。
そしてかなり重要なのはwebショップ写真撮影用の広い真っ白い壁٩( ᐛ )و!

岡はwebショップの写真を↓
  ハンサムリネンKOMO
  UTAKO OKA

三脚立てて固定+リモコンシャッターで
モデル、撮影、編集と全部一人でやっているので
壁は広ければ広いほどバシャバシャ撮れてありがたいのです٩( ᐛ )و笑



ということで、


このようにショップとアトリエを撮影用の壁で区切ってしまう作戦を立てました٩( ᐛ )و!

押入れの手前1畳の部分で空間をぶったぎります٩( ᐛ )و!

壁立てるとかどうすんだろう?って思ってたら簡単に2×4材と組みわあせて柱を立てられるこんな便利な物を見つけました。

ディアウォール
ラブリコ

これがあれば壁って床と天井にどうやってくっついてんの٩( ᐛ )و?ってなってる岡みたいなトーシロでも簡単に柱を立てられることでしょう!
しかも釘を使わないので壁や床を傷つけられない方にもうってつけ!
なんというありがたい世の中…

じゃあさっそく天井までの長さをはかって…

あれ?

天井なんか低くね??

和室は直に座るものなので天井は低い方が落ち着く空間になるって前ビフォーアフターで匠が言ってたけど、
今回は店舗だし撮影壁は広い方がいいしなー。

しかも電気のところは
一段凹んでる(天井が高くなってる)ので、もしかしたら周りはただの飾りで、取っちゃっても大丈夫なんじゃね٩( ᐛ )و??

これ天井をできるだけ高くしてからじゃないと2×4材のサイズ決められないなー

さらにこの欄間?っていうのか?この上の部分の壁、取れるなら取っちゃった方が広くみえるから取りたいけど、、、

これ取ったら家崩れるとかあるのかな(°▽°)???

やっぱいくらできるだけDIYでやりたいとはいえ、大事なところは先にプロに聞いた方がいいなと思いました。

そんな疑問が出てきたところでめっちゃタイミング良く、昔は建築デザインの仕事をしていたという知人に会えたので聞いてみたら
「うーん、図面ないとわかんないな(°▽°)!笑」

その方は東京の方なので鶴田までホイホイ現地見には来れなかったのもあり、
図面?なにそれ必要なの٩( ᐛ )و?って思ってたちょっと前の自分の心に直接語りかけたい気分になりました。

DIYするにしてもリフォーム業者さんに頼むにしても
図面はあった方がよいです!
古いお家やここのように増改築している物件は図面が残ってないことも多々あるようですので、
選べるなら図面があるお家を選ぶことは後々とても有利になりますよ٩( ᐛ )و!
岡が学んだ教訓でしたー٩( ᐛ )و


そして岡の店舗兼住宅計画には考えなければいけない大きな問題点がもう一つあったのです…

================================
◎岡のnoteマガジン◎

【無料マガジン】
握力7kgのDIYリノベーション
     blog verはこちら

それでは自己流に生きることとしましょう。
ただひたすらの日常。
300日同じカッコでなぜ悪い。-貴重な65日の方の岡コーデ-
ハンサムリネンKOMO 製品集

【有料マガジン】
独学なのに1万円のストールを月最高50本売れるようになった話
毎朝5秒で服が決まる!秒速コーディネート術セミナー(テキスト講座)

◎岡のリネンブランド
ハンサムリネンKOMO webショップ
UTAKO OKA webショップ

================================

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?