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生きる事は攻めの姿勢である事

 これからやりたいことについて私は今のままで十分だとは思っていない。いつか思い描いていることが叶うはずだと思っていた。だがしかしそれは自分が完全に動かない受け身の保守的体制であったことに後々気づいた。気付いてからはかなりの危機感が走った。

 自分は眠っていたんだ。もっと言ってしまえば自分は堕ちてしまっていたんだと気づいてからは、「動かなければ!」と心底思った。このままでは自分の貴重だと思っている有限の時間と言う資源を潰していき、自分自身がその時間に押しつぶされていきそうだ。つまりは何もできないまま年寄りになっていくと言うこと!

 自分の殻をぶち破って踏み出さなければいけない!でないと逆に侵略者が出てくるということだ。つまりは自分を虐めてくる者や騙しにかかってくる者が出てくると言うこと!殻に閉じこもるのは決して安全ではない!むしろ危険分子を呼び寄せているだけ!だから自分を守ろうと殻に閉じこもるものではない。本当に自分を守るなら自分をもっと理解して自分を信用し愛すること。そして、自分の本能に立ち向かう事。そうすれば自ずと殻をぶち壊せている。

 嫌な目に遭ってたり理不尽な目に遭っている環境ならば、そんなクソくだらないとこ早く抜け出してしまえ!他人からどう思われるかなんてどうだって良い!後々ツケがまわってくる?そんなもん知るか!逃げ出して自分にとっての良い環境や良い世界観を創り出すんだ!言ってしまえば自分らしくしてない方が1番の逃げだと思う。ただただ自分のやりたい事をやる!そのための世界を自ら創造する。自分らしくあれ!それが攻めの姿勢だ!

 さあ!飛び出そう!どこに向かったっていい!三途の川に向かわなければ良いんだよ!!!

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