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小笠原孝次


著者情報

小笠原 孝次(おがさわら こうじ)

1903年:東京都にて生誕。

1922年:東京商科大学(現在の一橋大学)にて、吹田順助氏よりドイツ文学ドイツ哲学を学ぶ。

1924年:一燈園の西田天香氏に師事し托鉢奉仕(常不軽菩薩の行)を学ぶ。

1932年:矢野祐太郎氏(元海軍大佐)および夫人の矢野シン氏と共に『神霊密書』(神霊正典)を編纂。

1933年:大本教の行者、西原敬昌氏の下でテレパシーと鎮魂の修行を行う。

1936年:山腰明將氏(元陸軍少佐)が主催する秘密結社「明生会」の門下生となる。明治天皇、昭憲皇太后が宮中で研究していた「言霊学」について学ぶ。

1950年:言霊・数霊研究家の武智時三郎氏より言霊研究のアドバイスを受けると共に同氏の研究を受け継ぐ。

1954年:「皇学研究所」を設立。

1961年:「日本開顕同盟」(発起人 葦津珍彦氏、岡本天明氏ほか)の主要メンバーの一人として活動。

1963年:「ヘブライ研究会」を設立。

1964年:合気道創始者の植芝盛平氏より「武道即神道」(言霊布斗麻邇)の学問的研究の提携を依頼される。

1965年:「ヘブライ研究会」を「第三文明会」に発展。

1975年:72歳の誕生日当日に「言霊学」の後継者となる七沢賢治が来訪する。(第三者の紹介による出会いではなく必然的かつ運命的な出会いだった)以降「言霊学」を七沢賢治に継承伝授。

1981年:「布斗麻邇の法」を奉戴するため七沢賢治に「言霊神社」創設を命ずる。七沢賢治との連盟で山梨県甲府市に「言霊神社」創建。「布斗麻邇の法」の継承と「科学的運用方法の研究」を七沢賢治に遺言。

1982年:79歳にて帰幽。


[ 著書 ]

・『第三文明への通路』(第三文明会 1964年)

・『無門関解義』(第三文明会 1967年)

・『歎異抄講義』(第三文明会 1968年)

・『言霊百神』(東洋館出版社 1969年)

・『大祓祝詞講義』(第三文明会 1970年)

・『世界維新への進発』(第三文明会 1975年)

・『言霊精義』(第三文明会 1977年)

・『言霊開眼』(第三文明会 1980年)


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