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【日焼け止め】アネッサをとにかく推したい~2022~

※2016年1月オーストラリアにて。
ギラギラの太陽の下の私がヘッダーです。 


日光に当たるとあからさまに弱るタイプ、よしきちです。
その弱りっぷりたるや、瀕死の蝉以下。

日光を避ける生活を続け、もうすぐ四半世紀が見えてきました。
つまり日焼けを避けて避けて生きてきたのです。 


そんな日陰の民である私ですが、
現同居人がオーストラリアに留学していたのを良いことに
飛行機に乗って遊びにいくことにしました。 


日本で言えば年末年始。
つまり南半球は真夏。何故真夏にした。


広い広いオーストラリア。
その中のシドニー・ケアンズに行くことになりました。
シドニーでは街歩きが主ですが、ケアンズのメインは海でのアクティビティ。 


有名な話ですが、ケアンズは紫外線が強いところです。 

その紫外線の強さたるや。日本の5~7倍なんて正気の沙汰じゃない数字。


そんなところへ突撃し、海に浮かび、おおはしゃぎ。
更には手漕ぎボードで海を渡って熱さで死にかけたりもしました(インストラクターが居ました)


同居人氏


にも関わらず、
一切日焼けせずに日本へ帰ってきたせいで旅行詐称疑惑
が持ち上がったことがあります。

「日焼けをして無さすぎる」
「まさか虚言癖があったとは」
「土産も通販で買ったに違いない」

 

こんな感じで疑ってくるので証拠写真を見せて「行ったわい!」と言う日々


YO!SAY!夏が皮膚を刺激する


もう一度言います。

私は日焼けを避け続け20年以上経つのです。
日焼けと共演NG。なんと言われようとNGです。

如何にして日焼けから逃げ切ったか、
そう、最強の日焼け止めことアネッサがそこにはあったのです。

ケアンズに浮かぶ

~ここからアネッサをべた褒めするターン~ 

オーストラリア旅行に臨む私は如何にして
日焼けというカルマから逃れるかを考えました。 


現地住みで案内してくれる現・同居人から
「日傘はものすごく浮くから止めてくれ」
と言われているので市街では帽子。とにかく長袖。UVカット効果のある化粧品。

そしてなにより浴びる程の量の日焼け止め
手足を出す時や首周りに塗装しまくる。

 

この旅行では3本の日焼け止めを用意しました。
街中でバシバシ使えるニベアの日焼け止めと、 
スプレータイプで頭とか顏に隙あらば噴射する用。 



とどめは本気出していく時用のお高いアネッサ。
普通の日焼け止めが3~4本は買えるアネッサのゴールドのやつ。
ケチっていられないと購入した、アネッサ。
海に入るから、水や汗に強いウォータープルーフのやつ。いいやつ。 


このたっけえたっけえアネッサをマメに、無慈悲に、これでもか!と塗りたくる。
それこそが息の根を止めにきてるとしか思えない日差しと、海の照り返しから私を守ったのでした。 

 


こちらの写真を見ていただければ解るかと思うのですが

無慈悲な日焼け

出発前に日焼け止めを一度塗ったきり、
何もしなかった同居人氏の痛々しい日焼け痕。 

この状況下で同じように楽しんだ私ですが、 
1時間に1度はお色直しを続け、アネッサを浴び続けたおかげか
日焼けは全く無し。奇跡か。 


見よこの日差し

そりゃあ着ていたラッシュガードの効果もありました。
しかしほぼ出ていた手や顔に首。
サンダルを履いていた足が焼けてないのは神の加護。
いやアネッサの加護。 



なのでこれから海や夏フェス、とにかく外に出て遊ぶけど、
日焼けはしたくない。絶対焼けたくない紳士淑女の皆さま。 


アネッサ買ってこまめにぬりぬりしてください。
コツは値段を考えずに塗りたくることと
「これくらいなら大丈夫だろう」と言う慢心を捨てること。 



慢心が罪、すなわち日焼けを産むのです。

みなさんも気合を入れて日焼け止めを買いましょう。
そして塗りましょう。


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