どうもハトと申します。映画が好きで暮らしております。
みなさん、下記のような気付きにでくわした事はないでしょうか。

「ルマンドとバームロールうまっ、こっちのチョコあ～んぱんもうまいな
甘いもんばっかりやったらアレやな。こっちのチーズおかきも食べよ。」

ヘァッ？？これ全部ブルボンのお菓子やんか！！！！天才かブルボン！！！

そういう事です。天才が作ったら、どれもこれも「良き」になる

そんなどんな映画も美味しく仕上げてしまう

映画界のブルボンを紹介**

デビット・フィンチャー

「セブン」「ファイトクラブ」「ドラゴン・タトゥーの女」「ゴーン・ガール」

天才。フィンチャー。天才。最強。
最初アニメーターとして働いていて後に「エイリアン3」で監督デビュー
デビュー作は最悪の出来だけど、その後がすごい面白い作品ばっかりの人。
MVとかも作ってる。

全体的に見やすい！そして記憶に残る！ラストたたみかける！雰囲気かっこいい！カメラワークカッコよ！音楽もすごい！
ドラゴン・タトゥーの女とかにょええええってなるし、セブンはああああああ！！！ファイトクラブはじゅんじゅわー。上の代表作1個でも気に入ったらフィンチャーの映画気にいるから見て！！！

ロバート・ゼメキス

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ

多彩。いろんな映画撮れるし、監督気にせず見て、めっちゃ面白かったなと思ったらこの人だった事がイッパイアッテナ。
殿堂入り面白映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に始まり
「フォレスト・ガンプ」「永久に美しく」「キャスト・アウェイ」「フライト」「リアルスティール」※最後だけ製作総指揮。などなど
毛色の違う作品を仕上げてくる職人。見た後、エンドロールでゼメキスの名前出るとブルボン現象が起こる。昔か、好きな映画思い返したら彼の作品1個は入ってるんじゃあないかしら。映画の中でフォレスト・ガンプが一番好き！！！

クリストファー・ノーラン

「ダークナイト」「インセプション」インターステラー」

予告次点であっノーランだ！と気づくわかりやす監督
それほど作品に色がある人。アメコミという子供向け作品を大人向けに昇華し、尚且暗い面に光を当てた？？天才。ダークナイトは発明だと思う。
めっちゃ魅せるカットが得意でそれに合わせた音楽・音響がすばら。
どんな作品も自分色に染める監督。見る人から見たら全部いっしょで飽きるかもしれないけど僕は好き。今年上映予定の「テネット」も面白そう！

ドゥニ・ヴィルヌーヴ

「メッセージ」「ブレードランナー2049」「プリズナーズ」

天才しか紹介して無いのでもれなく彼も天才なのだけど、名前言いにくすぎワロタ。この監督も自分色強め（いいこと）面白い。まじで微かな匂わせ演出が得意でドキドキする。え？あ？マジ？そうなる？嘘？は？みたいに情緒がやばくなるのが多い。有名じゃないけど「灼熱の炎」は本当に灼熱の炎感（？？）にさいなまれるのです！ネタバレが嫌いなので見て！しか言えん！！見て！！メッセージからでいいから！！！

ギャヴィン・オコナー

「ウォーリアー」「ザ・コンサルタント」

ぶっちゃけ2作しか見たこと無いけど、近年まれに見る我、ドハマリ映画
心のいいところにパンチ打ってくる「ウォーリアー」の監督。ウォーリアー自体知名度あんまない（日本劇場公開ほぼなし）ので監督に注目してなかったんだけど、コンサルタントも設定が好きで見に行ったら、監督同じでルマンドとチーズおかきコンボ。最強。今後に期待をこめての☆☆☆☆☆レビューです。いやまじで2作とも面白いから。

5人って最初に書いたけどまだ居る！また今度書きます。
お疲れさまでした。