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【ペガクシー】ブリーディング解体新書:最初の親馬2頭とブリーディング3回分の費用以外、持ち出し0で無限に馬を増やす方法。

実績

NFTの競馬ゲーム、ペガクシー(pegaxy)で先月、利益(馬資産計上込み)ベースで、月642万稼いでいます。(未利確)

ブリーディングした馬は10頭、そのうち5頭ほど売却し、10700USDTで売却。ただ、ブリーディングしながら、果たして自分は黒字なのか赤字なのか分からなくなっていきました。

なぜなら、VISが値上がりし、ブリードに使うVISを買おうとすると、入るお金より出るお金のほうが多くなっていたからです。

これではいかんと、3日くらいかけてシュミレーションし、そのなかで、どうすれば黒字で、なにをやったら赤字になるのか、その基準が見えてきました。

このnoteは、ブリードをやる前の私宛に書いた「どうしたら損しないか」「ブリーディングサイクルとはどのようなものなのか」を実感をもって助言した、レポートとなります。

はじめに

このnoteは私の経験を元に、ノウハウを体系化し、シュミレーションエクセルにしたものですが、何分、仮想通貨やBCGゲーム歴1か月程度の初心者でもあるため、思い違い、勘違いがある可能性があります。

また、ここにある理論が、いつでも適用されるというわけではなく、時期によってはこの通りにならず赤字になるかもしれません。

自己責任で実践ください。
Not Financial Advice.
Do it at own your lisk.

予想されるリスク

・馬の値段が下がり始めると、すぐに売りたいと思ってもなかなか売れなくなり、赤字になるリスクがあります。

対象となる方々

ペガクシーで既にスカラーに馬を貸し出して利益を得ており、これからブリードにも本格参入しようとしている方々向け。

ブリーディングをしているのだけれど儲かっているのか損しているのか、分からない、これで正しいのか、他の人のやり方を知りたい。という人向けです。

なるべく専門用語をいきなり出さないようにしていますが、ペガクシーを触ったことがある人対象なので基本的な用語は、使います。

分からない用語がでてきたら、まずはグーグル検索した上で、それでも分からなければ巻末にあるラインQRまでご質問ください。

非対象の方々

既にブリードをガンガンやっている方。多分、得るものはありません。

このnoteはブリードをやり始める前の私宛に「損しない」為に書かれたものですので、とんでもないテクニックが書いてあるわけではありません。

ブリーディングで何十頭もやっている方は、物足りないかと思いますので、ご了承ください。

このnoteを購入するメリット


・どういうタイミングで何をどのようにやれば、サイクルが黒字になるか、持ち出しなしで無限にブリーディングし続けられるかが分かる。

・価格のバランスが崩れた際に、このまま続けてよいか、一度止めた方がよいか、判断できる判断材料が手に入ります。

・誰に聞いていいか分からない、初歩的なことで分からないことがあったときに、質問する相手ができます。(直接回答はせず、noteのよくある質問と回答に書き足す、というスタイルです。回答保証はありません。)

・今後、何らかの変化があった際にどう対処するのか、既にブリード経験者の知見を知ることができます。(追記)

・早く買った人は、新しい追記が追加されたり、値上がりしても、最初に払った分だけで追加分や変更修正分の追記を読むことができます。(修正を補償するものではありません)

内容

このnoteの前提
私のブリードのサイクル
ブリードを進めるか、止めるかの判断基準
無限ブリードシュミレーションエクセル
日々の収益計算
遺伝するもの、しないもの
スカラーとブリードどちらが儲かる?
追記

特典

ラインサポート
※特典=おまけです。頂いた質問に必ず返答するわけではなく、返答しない場合もあります。また基本的には、回答は直接ではなく、こちらに「よくある質問と回答」という形で書き足します。

このnoteの前提

私ははじめから、hoz(馬の品種)のbc(ブリードカウント)0でのみ、ブリードをしています。

hozの場合、生まれて24時間後から、レースを行うことができ、VISを稼ぎ始めることができます。(他はもっと遅い)

また、ブリードして24時間後、次のブリードができます。(他はもっと遅い)

これがダブルメリットでゲームのバランスを崩しているから、せめてレースができるのを96時間にするのはどうだろうという投げかけを、運営側は行っていますが、現時点ではそれを決定したという正式アナウンスはありません。

もし、これが決定となると、こちらのnoteの前提が変わってしまうのでご了承ください。

そして、この前提が崩れず、VISやPGXの馬価格の「大幅なバランス変動」がない限りは、最初の親馬2頭と最初のブリード1サイクル分(3回)の24000VISと90PGXがあれば、以降は持ち出しなしで、永遠に馬を増やし続けられます。

また、前提がかわるたびに、更に新しい気づきがあった場合、その分を「追記」として、追加していきます。そのたびに価格を少しあげていきますが、はやめに購入いただいた方は差額なく、お読みいただけます。

無限ブリード黒字サイクルの作り方

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6,415字 / 24画像 / 1ファイル

¥ 7,980

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