こんばんは。先週はやることが立て込んでいて、中々文章を書けませんでした。現在、就職活動を行っています。

就職活動で考えていることがあるので、そのことについて書いていきたいと考えています。

やりたいこととお金のバランスについてです。やりたいことは出来るけど、お金が貰えない、若しくはそこまでやりたくないけどお金は貰える、という2つの場合どちらを選ぶべきなのだろうかと考えています。ここでは、お金を稼げて楽しいことやればという場合を除いて考えようと思います。

このことについて考えている時、いつも途中で諦めて他のことに手を出し、逃げてきました。社会人の先輩には、きつくてもお金が貰える方がいいと言っている先輩がいました。就職活動をしていなかった当時は何の気なしに「そうですね！」と相づちを打っていました。しかし、就職活動を始めると、この言葉と向き合う必要が出てきました。正直、社会人経験のない私にはこの意見が正しいかどうか分かりません。

他の先輩も、給料の高さや、企業の知名度をかなり重要視していました。合コンなどでは、やはり会社名や年収というのは大きなアピールポイントになると聞きます（私自身は合コン経験無し）。お金がある事で生活も充実することができるとも聞きました。私は、好きな仕事を出来ていることが生活の充実ではないのかとも思っているのですが、これは社会人の方々からすると甘い考えと思われるのが多数ですかね。

少し、脱線してしまいますが、先日SNSで10日で教員の仕事を辞めたという人のお話が回ってきました。その人は、幼い頃から教員を志していたのですが、事前に言われてた量を遙かに上回る業務の多さや周りの助けがなく、体力・精神共に限界に達し、辞めてしまったとのことでした（確か、noteも書かれていたと思うので良かったら探してみてください）。

私は教員を目指している訳ではないですが、この話を聞いてゾッとしました。私自身も職業を選んでいる基準として憧れがありました。この人のように憧れとのギャップに耐えられなくなってしまうのではないか、やりたいという意欲だけでは働いていくことは難しいのではないかと思うようになりました。そこでやはり先輩のお金が貰えるから頑張れるという言葉が戻ってきました。でも、自分で言うのも何ですが、まだ若い自分がお金にとらわれていいのかとも疑問に思います。

書いていて、まとまらなそうなのでここら辺で終わりにしときます笑

お金とやりがい、どちらを選ぶべきというのは難しいです。