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フイルムカメラについて

令和こそフイルムカメラ。

現代の綺麗でコテコテなデジタル写真に飽きてきた人は是非騙されたと思ってフイルムカメラを使ってください。

【フイルムカメラの魅力について】
フイルムカメラの魅力ってなんだろう?それは、写真の撮り方やフィルムの選び方、現像するまでわからない楽しみなど、デジタルカメラでは味わえないアナログな要素がいっぱいあります!
フイルムの写真はデジタル写真と異なり、色も優しい色合いや独特な質感がフイルムならではの醍醐味だと思います。

京都で撮影した写真


【フイルムカメラのデザインについて】
フイルムカメラは見た目もかっこいい!またフイルムを巻き上げる時の機械的な動き音、シャッターを切った時の音など聞いていると、写真を撮る機械を使ってるって感じでテンションが上がります。

愛用しているNikonF3(iPadで撮影)


【フイルムカメラの技術の奥深さ】
80年代までくらいのフイルムカメラは基本マニュアルで撮るので、さまざまな技術やテクニックが必要になります。(※中には絞り優先などの機能付きもあります)
適正露出を得るためにレンズの絞り、シャッター速度、フィルム感度などを軽く理解しておかないといけません。最初はスマホの露出計アプリを使用すると失敗写真が減らせると思います。
またレンズにオートフォーカス機能がないため撮りたい対象に手動でしっかりピントを合わせないといけません。
そのため自分の写真スキルを磨けるため、より素晴らしい写真を撮ることができます。

【フイルムカメラで撮影の楽しさを再発見】
結論フイルムカメラは楽しい!
デジタルカメラに飽きてきた人はフイルムカメラ使うことであらためて写真を撮る楽しさを発見して欲しいです。綺麗な写真ばかりではなく、写真撮影の所作や現像までの手間を楽しむことができるフイルムカメラの世界を、ぜひ体験して欲しいです!

【個人的におすすめのフイルムカメラ】
最後におすすめしたいフイルムカメラはNikonのNewFM2とF3です。(※Nikon党なのでNikonしかわかりません)
NewFM2は機械式のカメラのためマニュアル撮影を十分楽しめます、簡単な露出計がついているのでネガフィルムならほぼ失敗なく取れます。
F3はNikon一眼レフの三代目のフラッグシップ機で絞り優先モードがついているので割とテンポ良く撮影できます。
どちらの機種も発売していた時期が長く中古の数も多く手に入りやすです。価格も4〜7万円前後で購入できますのでおすすめです。

フィルムカメラについてコメントいただけたら嬉しいです。

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