O.Y.

4月から社会人です。

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マガジン

  • ヒッチハイクまとめ

    大1の春休み、人生初のヒッチハイクに挑戦。横浜〜大阪を往復する計画の全貌をまとめています。

最近の記事

新人AD奮闘記~第1週

プロローグ2022年7月、私はADに転職した。 前職は建築関係の営業。「地主に対してマンションの建築を提案する」という営業を飛び込みで行っていた。 ADに転職した理由は単純だった。 「テレビが好きだから」 仕事を続ける判断軸は大きく二つあると思っている。 ①好きな仕事かどうか。 ②向いてる仕事かどうか。 前職はこのどちらも満たしていなかった。建築に興味があるわけでもなければ、飛び込み営業という仕事も向いてなかった。 それに気づいたとき、転職を決意した。 そこでたど

    • 【乃木坂46】【アンダーライブ】アンダーは大きな夢を描く。決してオーバーとは言わせない。【2日目】【3日目】

      2022年3月26日(土)と27日(日)の二日間、 ぴあアリーナMMにて開催された 【乃木坂46 29th アンダーライブ】 のに参戦してきた。 2日目は2回席のほぼステージ真正面の席。 3日目に関してはアリーナの正面やや右寄り、通路側という非常に良い席を引き当てた。 2016年から乃木坂46を応援してきたが、アンダーライブへの参戦は今回が初めてである。 その理由は、これまでの推しメンが皆選抜メンバーだったことに起因する。 参考までに「橋本奈々未」→「星野みなみ」という

      • サックス歴10時間の後輩がステージに立った。

        その大学の後輩は、約3ヶ月前にサックスを始めたらしいです。3ヶ月で10時間と聞くとちょっと少なく聞こえるかもしれませんが、本人はサックスを持っておらず、基本的に月数回の教室に通う時のみ練習ができるということでこの数字なのだそうです。 そんな後輩が、サックスのステージに立ちました。それが僕に与えてくれたのは、感動でした。 そもそも、サックス歴10時間やそこらでステージに立つ。その勇気に感動しました。僕なら絶対に逃げてしまうからです。まだまだ人に聞かせられるレベルではないです

        • アイドルとは生き様である。

          僕はアイドルが好きです。それは何故か。僕にとってアイドルとはどんな存在か。結論から言えば「感情を揺れ動かしてくれる存在である」と思っています。 実は今まで前述の問いについて考えたことはなく、自分の中で答えを持っていませんでした。しかし今回このテーマについて書こうと決めてから過去の僕とアイドルの関係を振り返り、この結論に辿り着いたのです。 初めてそれを実感したのはたしか中1か中2の頃。今は解散してしまったFairiesというグループが音楽番組で「HERO」という曲を披露して

        新人AD奮闘記~第1週

        • 【乃木坂46】【アンダーライブ】アンダーは大きな夢を描く。決してオーバーとは言わせない。【2日目】【3日目】

        • サックス歴10時間の後輩がステージに立った。

        • アイドルとは生き様である。

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        • ヒッチハイクまとめ
          3本

        記事

          この20秒に命を賭けて〜乃木坂46 ミーグリレポ〜

          タイトルにある「20秒」とは、僕が実際に参加した乃木坂46のミート&グリート(以下、ミーグリ)でメンバーと話すことのできる時間です。 ミーグリとはこのコロナ禍で生まれた、いわばオンライン握手会。乃木坂46の場合はチケット1枚につきメンバーと話す時間が10秒(諸説あり)与えられるという仕組みです。 ミーグリは時間ごと1日5部に分かれており、同じ部の中ではチケットをまとめて使うこともできます。つまり2枚なら20秒、3枚なら30秒というふうにメンバーと話せる時間が増えていくので

          この20秒に命を賭けて〜乃木坂46 ミーグリレポ〜

          コロナ時代の就活(後編):デメリット編

          前回の記事では、僕がコロナ時代の就活生第一世代として感じたメリットについてまとめてお話ししました。 今回はその後編。僕が感じたデメリットについてお話ししていきたいと思います。 デメリット1:働くイメージを沸かせにくい。自分がこれから働いていく企業を選択する時、皆さんはどんな基準でその企業を見るでしょうか。個人差はあるかと思いますが、オフィスの綺麗さや雰囲気といった部分は一つの大きな要素になると思います。 また対面の説明会では社員の方同士がどうコミュニケーションを取って、

          コロナ時代の就活(後編):デメリット編

          コロナ時代の就活(前編):メリット編

          僕は今年の4月から社会人になります。つまり、このコロナ時代における就活生の、第一世代だったわけです。 就活中、バイト先の大人にはよく「こんな状況じゃ終活大変でしょ」とよく言われたもんです。その時僕は何となく「そうですね」なんて返していましたが、内心そこまで大変だとは思っていませんでした。 むしろこのコロナによる就活の変化は、人によってはメリットのほうが大きいとすら思っていました。「コロナ=大変」と機械的に結びつけるのではなく、様々な側面から見てどういう部分はデメリットにな

          コロナ時代の就活(前編):メリット編

          窓展に行ってみた@東京国立近代美術館

          東京国立近代美術館で開催されている企画展「窓をめぐるアートと建築の旅-窓展-」に足を運んできた。 大学にいる建築学科の知り合いの影響で建築について知りたいと思っていた矢先、たまたまこういった企画展が開催されていることを知った。 そして今日、東京に出る予定があったので、せっかくだからと行ってみたわけだ。 一歩足を踏み入れた先にあったのは数々の写真や絵画。いずれもモチーフは窓。 そして冒頭、こんな説明書きを見つけた。 『15世紀の建築家アルベルティはこう言った。窓という

          窓展に行ってみた@東京国立近代美術館

          落合陽一「就活再興戦略」

          4/10(火)に、NewsPicks学割会員限定で参加できるイベントに参加してきました。登壇者はデジタルネイチャーでおなじみの落合陽一さん。 就活に対する価値観の変化や、なるほどと思うことが多々あったので記録しておきます。 ー撤退戦をどう戦うか 人口が増加している時代にはインフラをただ増やしていればよかった。しかし人口が自然と減少している今はどうすればいいのか。そこで大事になってくるのが撤退戦。つまりどう枝切りをしていくのか。 撤退戦においては計画よりも適応力が重

          落合陽一「就活再興戦略」

          ヒッチハイクの旅(横浜~京都・大阪)-4日目 完結

          3/7~3/10までの期間ヒッチハイクの旅に出ました。 その記録の4日目(最終日)です。 1日目の記録はこちら→ヒッチハイクの旅(横浜~京都・大阪)−1日目 2日目の記録はこちら→ヒッチハイクの旅(横浜~京都・大阪)ー2日目 3日目 目次 ・まさかの逆方向へ ・愉快な京大生3人組 ・大きな出会い ・多動の女性〜ヒッチハイクの極意〜 ・多動の女性〜多動は力〜 ・多動の女性〜芯を持つこと〜 ・多動の女性〜珍獣になれ〜 ・多動の女性〜出会いは偶然〜 ・最後の出会い ・旅全体を

          ヒッチハイクの旅(横浜~京都・大阪)-4日目 完結

          ヒッチハイクの旅(横浜~京都・大阪)-2日目 3日目

          3/7~3/10までの期間ヒッチハイクの旅に出ました。 その記録の2日目と3日目です。 3日目は1日観光なので書くことは少ないです。 1日目の記録はこちら→ヒッチハイクの旅(横浜~京都・大阪)−1日目 目次 (2日目) ・名古屋観光 そして刈谷SAへ ・競合他社の出現とYouTuberとの出会い ・香芝SAへ ・最速での車獲得 ・大阪観光part1~本場のたこ焼きとお好み焼き~ (3日目) ・大阪観光part2~居場所としての喫茶店~ ・京都観光~外国人が働く合理性~

          ヒッチハイクの旅(横浜~京都・大阪)-2日目 3日目

          ヒッチハイクの旅(横浜~京都・大阪)-1日目

          3/7~3/10までの期間ヒッチハイクの旅に出ました。せっかくなので記録に残しておきたいと思いnoteに書くことにしました。 1記事で全部は書ききれないので、何回かに分けて書いていきます。 目次 ・いきなりの試練 ・海老名SAでの最初の出会い ・お金よりも時間 ・飛び越えたい人 ・受け身ではなく発信型に ・上郷SA到着 声かけ作戦開始 ・2台目 そしてキャッチに学ぶ 1日目ーいきなりの試練 10:00ごろにパートナーの島田と待ち合わせをして、まずは最初のヒッチハイクポ

          ヒッチハイクの旅(横浜~京都・大阪)-1日目