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なぜ苦しくても事業に続けるのか?

おけいこ.comという「習い事のコミュニティ」を広島で開業し、現在は全国に広めるために奮闘中のおけいこドットコム合同会社の湊です。

タイトルの
なぜ苦しくても事業を続けるのか?

これ、法人化してからかれこれ3年半考えています

もちろん、嬉しいコトや楽しいコト、感動するコトも多いです

だけど、同じくらいのボリュームで来るんです
「おぉぉぉ」と思うコトが

振れ幅が凄くて、動揺しまくってます、日々

その度に自問自答するのです

それでも続ける意味は何なのか?

ビジネスモデルに可能性を感じるカラ?
事業とかイノベーターとか、社長とか、なんかかっこいいカラ?
それとも、お金儲け出来るカラ?
はたまた「尊敬してます!」とかチヤホヤされるカラ?
更にはキラキラしてるイメージだから?
もっと言うとステータスを手に入れられるカラ?
(5つも言うと、くどいですね💦)

私の場合
どれも違う
3年半って、1277日
毎日「何のために事業家になったのか?」考えてる
考えているというより、考えさせられることが起きる

嬉しい事が起きても、また考えさせられることが起きる

だから、きれいゴトでもなんでもなく、そう言える

上記、どれも違うと

ビジネスモデルに確固たる自信はない(世の中に絶対売上上がるビジネスをわたしがするとは限らないし、わたしがやっていこうとするビジネスは、まだ誰もやり遂げていないこともあるから)
経験値も足りない
資本もない
事業計画なんて、その通りになったことは過去に1度もない

だけど
目の前にいる人(特にビジネスパートナー)が
ステークホルダーの皆さん(特に運営者さん)が
「おけいこ.comは世の中に必要な事業だよ!」
「おけいこ.comって凄いですっ!」
そう言ってくれる

だから
苦しくても
悔しくても
涙が止まらなくても
パソコンの前で資料を作るし

かっこ悪くても
頭を下げるし

相手が「ぽかーん」としていても
口説くしw
熱苦しく語るし

パートナーとも、何度も何度も
何時間かけても、気持ちを同じにしようと努力するんだ

いつか
死ぬ時に
子供達に
「母さんは頑張ったよ」
と言える母親になりたい

そのために、社会の役に立ちたい

あとは、わたしと同じように、夢を持って、個人事業者をスタートさせた女性達と、1日も長く一緒にお仕事していきたい

それだけしかない

今日は、なぜだか、熱くそんな事を思ってみました

新月だから?なのかな?(詳しくは分からないけど、、、w)

では、また♪


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