見出し画像

女性起業家の学びをスタートさせます!ビジネスの木のはなし。Vol.1

あぁ
台湾行きたい...
写真は、何回目かの台湾。
公園には、大きな木があって
そこに朗らかな人がいて。
ひとり、座って本を読んでると
おじいちゃんやおばあちゃんが笑顔で声をかけてくれる。
言葉が分からない怖さは一切なくて
あったかい気持ちになれる。

今回の記事には関係ないのですがw
そういえば、台湾には大きな木が街にたくさんあって
素敵だったなぁと...

画像1

画像2

長年、女性起業家の方々を身近に見てきました。
そんなわたしが
「女性起業家って、これがあったら、もっといいのになぁ」
と思ってきたことがあります。

もっといい。
というのは
もっと稼ぐだけじゃない。
小さくても
家庭やプライベートを保ちながら
続けていく。
または、小さくスタートさせて
段階的にスケールアップしていく。

これは、実は、小さいからと言って
簡単ではないのです。
むしろ、一般の起業のほうが、学びの体制があって、続けやすい。

世の中には、そんな女性起業家のための起業塾があります。
受けたことないから、はっきりとは言えませんが
創業マインドや
商品の作り方
値決め
広報
そんなことをまるっと学べるのだと人伝に聞いたことあります。

そんな起業塾。
優秀なコーチがたくさん世の中にいるので
「わたしもやります!」
はしない。

優秀な人がいるなら、
わたしが敢えて今からやる必要はなくて
わたしの周りには多くの超絶優秀な人が多くいらっしゃるから
ご紹介すればいい。

わたしがスタートさせる講座は
事業を続けたい人が
「この知識と考え方を持ってたらいいのになぁ」という学び。

数年
試行錯誤しながら考えてきた学び

その学びの名前を
ビジネスの木
と名付けました。

画像3

それは、起業塾でもなく
ブランディング講座でもない。
Instagramの講座でもありません。

もっと
もっと基本。
だけど、多くの女性起業家が知らずにいることの多い学びを開発しました。

わたしは、基本を知らずにビジネスをはじめ。
思えば、ずいぶん、遠回りしてきました。

個人事業者の廃業率は10年で約89%

ビジネスの基本も知らない。
営業の経験もない。(独身時代は歯科衛生士)
親も普通のサラリーマン。
大学で経営学も学んでいない(高卒です)


そんなわたしが、10人に1人に入れたのは。

正直、運がよかったのかもしれません。

もちろん
たくさん、ビジネス書籍も読みました。
分からない言葉はググってみました。
だけど
たくさんの失敗を通して、悔しい思いや、悲しいことも経験してきました。

最近、ほんとうに思う。

どれだけ多くの人が
期待に胸を膨らませて一歩を踏み出し
悔しくて悲しい思いをして
夢を諦めたんだろう・・・

それは、誰かのちょっとした言葉だったのかもしれないし。
手ごたえを得られなかったのかもしれない。
家族に反対されたのかもしれない。

もしかしたら
自分を責めたかもしれない。
「やる」と決めたのに、恥ずかしい
そう思って誰にも相談せず、フェードアウトした方もいるかもしれません。

だけど
才能なんかじゃないんです。

知らなかっただけ。

あとは
相談に乗ってくれたり
「一緒に頑張ろう」と言う人がいなかったのかもしれません。

わたしは、そんな起業家さんをたくさん見てきました。
うまくいっている人ばかりじゃない。
「もう辞めちゃいました」という方もたくさんみてきました。

その度に
「ひとりにさせてしまった」と後悔してきました。

コミュニティをしているのに...何もできなかったと。

だけど、いつしか、コミュニティをしているだけではダメだということに気付きました。

マインドやテクニックの学びも
基本を知らないと活かせないんじゃないかと考えるようになりました。

数学で言えば
足し算、引き算です。

13年間。
主に女性起業家のコミュニティの運営。
女性起業家のサポートをしてきましたが
「人を育てることは苦手」と学びの開発は避けてきました。

そんな中
わたしのふとしたアドバイスで
頭の中のもやもやがすっきり出来た。
論理的に意見をもらった。
という意見を多く頂く機会も多くあり

叶えたい!と一歩踏み出した人の
一助になれるのではないかと思うようになりました。

ビジネスの木がどんなものなのか?
今後もご紹介していこうと思います。

HPなどのご紹介ページ
すらまだ未完成です💦

進捗状況は
現在、骨子を作成して
カリキュラムの最終チェックというところです。
0期は、わたしの身近な人たちからと考えていますが
10年もこの仕事をしているので
おかげさまで
なかなかの強者の皆さんと組めそうです。

これから10年かけて
本腰入れてと考えているので
軌道に乗るまでの
産みの苦しみ
もとい
産みの楽しみを皆さんと味わっていけたらと思います!

では♪



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?