偏見のない人による印象

ワクチン接種後から明らかに超過死亡が増えており、また脳心血管系の疾患、癌も増え、歩行障害などの神経疾患も増えている。
そんな印象がるのですが、自分がもともとワクチンに疑問を持っているから、偏見があるのかもしれません。
(正直偏見といわず、明らかに関係はしていそうですが…。というかほぼほぼ関係しています。)

そんなときは偏見のない人からの印象がとても参考になります。

先日、ある外科医の先生とお話しする機会がありました(ちなみに同級生)。
この先生はワクチンについてはまったく疑問を持っていません。
ちなみに本人は何回打ったか覚えていないらしいです。
それくらいワクチンに興味がない。

日常診療でどんな変化が起きているかを聴取するには、うってつけの人物です。
ワクチンに対する偏見ゼロですから。

しかもしかも、自分がワクチンに反対していることすら知りません。
だから気を遣って回答するということもありません。

その先生は大腸が専門なのですが、まずは
「最近って癌って増えてる?」
と聞いたら、
「大腸癌は増えてるねぇ~」

「乳癌とかも増えてる?」
と聞いたら
「あぁ、増えてるわ~。」

「いきなりステージⅣの症例とか増えてない?」
と聞いたら、
「あぁ、増えてる、増えてる!」
とのこと。

その同級生の外科医の先生はその地域柄のせい(住民の気質として健診などをあまり受けていない。調子悪くなってから病院に来るから)にしていましたが、それが影響している可能性もゼロではないにしても、突然そうなるということはありません。
ここ最近ステージⅣの症例が増えるという理由としてはいささか根拠が弱い気がします。
もちろん、そんな余計な議論はしませんでしたけど。
「へぇ~、そうかもねぇ~」と話を合わせていただけです。
その場の雰囲気を壊してもねぇ。

その先生は大腸の手術ばかりしており、ワクチンの効果だとか副作用だとかまったく興味がないようでした。
そんな先生からの印象ですから、偏見はゼロ

それで癌も増えているようだし、ステージⅣの癌も増えているという印象なのです。

もう一つ紹介します。
自分の患者さんなのですが、神経難病の患者さんで胃ろう造設を希望された患者さんがおりました。
そこで連携病院などあたっていたのですが、そこの連携室の人からの話だと、
「ここ最近胃ろう造設希望の患者さんがすごく増えているのです」
とのこと。

これも不自然ですね。
自分なんかにすればやはり偏見の目を持って見てしまいますから、
ワクチンの影響により神経障害だとか認知機能低下が急に進んで嚥下機能が低下し、このような状況になっているのではないかと思ってしまいます。

時間をかけて症状が進行するのであればご家族も考える時間がありますから、胃ろうをおこなわないで自然に任せると選択される方も増えます。
しかし考える時間的余裕もなく突然体調が急激に悪化し食べれない飲めない状況になったら、胃ろうを選択する人は増えそうです。

なぜいま、胃瘻造設希望者が増えているのか、そこも考えていった方が良さそうです。

札幌も異常な暑さが続いておりその影響もあるかもしれませんが、救急車が異常なくらい走っています
救急車を複数台見かけるのが日常になっています。

7月も多かったですが、そのときの札幌のニュースにこんなものがありました。

札幌の救急出動 月間で過去最多 7月は1万1440件 暑さ影響、高齢者の転倒も多く

有料記事ですので全文は見れませんが、7月は前年同月比の331件増とのこと。
異常でしょ。
「暑さ影響」と書いてありますけど、7月はそこまでじゃなかったような感じはします。
何でもかんでも「暑さ」のせいにしないで欲しいですね。
結構高齢者の方って暑さに強かったりしますから。

当然これまた偏見かもしれませんが、5月から始まった6回目接種が影響しているように感じます
超過死亡が増えるのは、接種が始まって10週目頃からが多いようですから、ちょうど7月下旬頃になりますし。

そしてシェディングによる影響も無視してはいけません。
シェディングにより突然動けなくなる人もいるくらいですから。
ひどい頭痛が起きる人がいるのはざらで、つまりは体に何らかの負担がかかっています。

匂いもかなりですからね。
強烈に匂いを発する人がいると頭痛などがてきめんにおきます。
最近接種した人ではないだろうに、この夏は異常に匂いを発する人が目につきます。
目につくじゃなくて鼻につくか。
一体何なんでしょ。

実は今日、体調不良の患者さん(施設入居者)の救急搬送をお願いをしたのですが、なんと札幌市の救急車が全滅(全車出動中)とのことで、すぐに来れないとのこと。
そのためまずは消防隊員だけが来て、体調確認に来たそうです。
こんなこと聞いたことがありません。

しかも病院はどこも満床です。
かなり大きな病院ですら、新規の救急は受け入れないというところもあるくらいです。

異常なことが起きています。
明らかに異常なことが起きています。

みんな暑さのせいばかりにしていますけど、自分の患者さんに熱中症なんて起きていません。
エアコンのないおうちで生活している人ですらです。
とてもヤバそうな環境でも熱中症は起きていません。

いよいよ何かが大きく起き始めているような気がします。

ちなみに、冒頭に書いた外科医の先生と会ったあとは、自宅に帰ってからグルタチオン3プッシュを5回くらいやりましたね。30分おきくらいに。
エプソムソルトのお風呂にもつかりました。
その先生からは別に匂いは感じなかったのですが、お店の人(若い人)がすんごいワクチン臭だったのです。
あっ、お店といっても女の子がたくさんいてそばで接客してくれるような、そんなお店ではありませんのであしからず。

さすがにそれだけグルタチオン摂取したら、特に何もシェディング症状は出ませんでした。
翌日も普通でした。

よく災害の時に
「自分の身を守る行動を」
とか呼びかけられますが、まさに今の状況に当てはまります。

別に不安をあおりたいわけではありません。
シェディングをまったく感じない人もいるのですから。
ただ「症状」が出る人は明らかにたくさんいるわけで、つまりワクチン未接種の人にも何らかの影響があることは確かです。
シェディングを感じない人は自分の体の中で対処できているのかもしれないし、静かに体の中で変化が起きているのかもしれない。
それはわかりません。
だって人類初の遺伝子注射なのですから。
何が起きているのか誰もわかりません。
数年後、数十年後にしか結果はでないでしょう。

自分の患者さんという狭い世界しか見ていないからあてにならないかもしれませんが、ここ最近体調を崩す人は「未接種者の高齢者」に多いのです。
もちろんコロナ感染とかではありません。熱中症でもありません。
特に介護度が高い人です。
つまりほぼほぼ全員接種している人からの介護を濃厚に受ける人たちです。
即時型の目立った症状はでなくても、静かにシェディングを強く受けていたであろう人たちです。
自分は起きた体調不良は少なからずシェディングの影響があるのではないかと考えています。

ワクチン後遺症もシェディングも検査しても何も出てきません。
ですから「出てくる症状」だとか「起きている現象」から考察していくしかありません

十分な基礎研究をするにしても膨大な資金が必要ですし、そういう資金は国からの補助金が必要不可欠ですが、後遺症研究だとかシェディング研究なんかに予算がいくわけありません。
さすがに多くの患者さんがいますから後遺症研究には少しばかりの予算はいくかもしれませんが、シェディング研究なんかは「はぁ?」って感じで一蹴されるだけでしょう。
企業からの資金提供というのもありますが、ご存じのように当然これは結果ありきの研究になりがちです。それにたいていは自社の薬やサプリ、健康食品の販売促進が目的の研究だったりします。

だいたい科学論文も恣意的に結果ありきで出されているものも多くあり、そんなのがエビデンスがあるないとか、査読済みだとかなんだとかで議論されています。
ちゃんちゃらおかしい。
論文や研究のどれが信用できるかできないかなんて、なかなか簡単にはわかりません。
その論文の執筆者や研究者、所属している大学や研究室が企業から資金提供を受けていないかとかを調べないといけません。
最近はその件については公表するようになっていますが、迂回されてわかりにくく資金提供されていることもありますから、そこまで調べるには相当の労力とヒマな時間が必要です。

自分は以前から
「自分の身は自分で守る」
と主張してきました。

ワクチンに感染予防効果なんてないのに「予防のために」と接種を強くしつこく推奨されたり、異常な超過死亡があってもワクチンとの関連は議論されず、接種後の副作用や死亡ですら真剣に議論されない。
なんなら都合悪いから接種回数ごとの感染率とかの統計も出さなくなった。
大体これだけ副作用や死亡が発生しているのに、まだまだワクチン接種を推奨している。
世間で言われている科学が科学でないことはもう皆さん十分承知のはずです。
国が言っていること、メディアが言っていることがウソばかりだと言うことは十分わかったかと思います。

ですから自分の身は自分で守らないといけません。

そして今は
「自分の身を守る行動を」
の時期となっています。
まぁ、自分のブログを読んでくれている方たちはすでにその行動はとっているかと思いますが。

札幌市の救急車が全滅(全車出動中ですぐに向かえない)なんて異常すぎます。
病院はどこも満床だし。
これじゃ救急隊も疲弊するし、病院スタッフも疲弊してしまいます。
しかも今やどこもスタッフ不足ですし。

前回のブログで、「外資が絶対に日本医療の市場を狙っている」ということを書きましたが、ひょっとしたらわざとこんな風にして日本の医療を混乱に陥れ、潰そうとしているのかもしれません。
ポンコツマイナ保険証でも医療機関は大混乱ですし、うまく機能しなければ事務の負担は増え、受付は大パニックです。
ポンコツマイナ保険証も医療崩壊に一役買っているのかもしれません。

今後は国の制度とかも当てにならないでしょうね。
ですから国に助けてもらえるとか考えない方が良いです。

やっぱり
「自分の身は自分で守る」
「自分の身を守る行動を」
ですね。
間違いない。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。