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【訪問看護×メディカルアロマ】ケアのレパートリーが多い看護師を目指す

私は看護師として4年目になります。

これまでに病院や訪問看護で働いてきて、なりたい看護師像というのが確立されてきたので、

今日はそのお話をしたいと思います!

ずばり私が目指すのは「ケアのレパートリーが多い看護師」です!

学生時代や新卒で病院に就職したときは、

アセスメントや病態について、いかに詳しいかが看護師としての優秀さだと思っていましたが、

訪問看護に転職してからは、その考えが変わっていきました。

患者さんの病態や心身の状態を理解するのは必要不可欠ですが、

そこからケアに繋げられなければ、訪問された患者さん・家族としては「何のために来たの?」という不満を持ってしまっても、おかしくありません。

異常がないことを確認することも大事な看護の一つですが、

訪問看護で、わざわざ他人を自宅というプライベートな空間に入れるわけなので、

それなりの見返りを求められるのが訪問看護の現場です。

そんな利用者・家族からの視線を感じながら、何かケアはできないかと考える中で、

「これを自分の武器にしたい」と興味を持ったのがメディカルアロマです。

アロマはリラクゼーションにとどまらず、精油の持つ力で心身の不調を癒すことができます。

私自身、出産のときに陣痛を緩和するのにアロママッサージをしてもらったのですが、

それがすごい効果的で、香りによる癒しとマッサージによって痛みが大幅に軽減され、

あのアロママッサージなしには出産できなかったと思うくらいに効果は抜群でした。

この経験からも、「アロマの持つ力は偉大だ!」という実感があるので、

私も看護師としてアロマをケアに取り入れ、ケアの質を上げていきたいと気合が入っているところです。

一応アロマテラピー検定1級は持っているので、さらに知識を深めようと思います。

これから本で勉強したり、アロマオイルを購入して日常生活に取り入れていくので、

アロマ情報をこれから発信する予定です!

以上が、私のなりたい看護師像とこれから挑戦したいメディカルアロマのお話でした!




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