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20190610 - 12時ちょうどの吉祥寺行急行

今日はいつのまにか終電間際になってしまって、オフィスを出た。最後だったのでかんたんな戸締りとかしながら外に出た。ちょっとだけ小走りで、宮益坂上から井の頭線まで、梅雨をだーって感じて、ちょっとお腹のすき具合を確かめたりして。

満タンの急行電車を目で送って、12時ちょうどの吉祥寺行きの急行に乗り込む。12時ちょうどって毎回アナウンスしてたので、うん、12時ちょうどって言うなあ、っておもった。

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いま観にいきたい映画がいくつもあって、もう終わってるのもおおいかもしれないけど。キングダム、ゴジラ、海獣の子供、アラジン、ルパン、とか。まあベタなやつばっかりなんだけど、海獣の子供は原作すきだし期待してて、これは絶対みる。でも、米津玄師の歌が ... にがてだ。

いつのまにか、イマドキな J-POP がぐっととこないようになった。まあそんなもんだよね。90~00年代は思い出補正とかかもしれないけども、すきな曲、おおいんだけどな。ドラマチックすぎるのが感情移入できないのかな、メロディーやストリングスはとんこつでなくて、何回も聴いてから味がしてくるやつがいいなあって、宇多田ヒカルを聴く。詞をよむ、美しい日本語でお腹いっぱいになったら、UK ROCK の口になるので。 The 1975 を聴こう。

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朝、寒くて、会社にあったカフェインレスのコーヒーを飲んだら、すんごくホットな麦茶の味がした。ついでに、ノンアルビールがりんごジュースの味がしたっていう、いにしえの記憶を取りもどした。そんな朝。

ビバリー昼ズにオードリー、終始みんな楽しそうで楽しかった。ぼくも、もうすこし(10年?)ちゃんと仕事のできるおじさんになったら、憧れの人と会えたり、仕事したり、機嫌よくふざけてもらえたりできるかな。追いつくことなんか到底できないけども、なにかの自分の色を褒めてもらえるようになりたいのは昔からだ。でも、友達に褒めてもらうのが一番嬉しいんだけど。

ああ、今月の WIRED の表紙がかっこいいので、よければ書店で見てみてください。vol.33 です、連動サイトもリリースするよ。


では、おやすみなさい○