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【Album】垂水夕景 Tarumi in sunset

【Album】垂水夕景 Tarumi in sunset/Location:Tarumi, Kobe City, Hyogo Prefecture.

こんにちは。
Album企画の夕景第4弾は、神戸市垂水からの夕景を紹介したいと思います。
夕景の紹介は、今回でいったん終わります。また、別の場所の夕景撮影を紹介するかもしれませんが、ひとまずここで一区切りということで。

撮影地・マリンピア神戸について

神戸市垂水(前回の舞子公園も、垂水区に入るんですが、ここは中心部という意味で…)での夕景撮影は、マリンピア神戸の海沿いから行いました。
マリンピア神戸は、神戸市垂水区の垂水駅、垂水漁港の近く、海沿いのアウトレットやヨットハーバーがある(あった)ところです。マリンピア神戸は現在建て替え・再整備しているそうで、今回掲載する写真はその前に撮影したものです。海や夕日の風景は変わらなくとも、沿岸の景色は一変するでしょう。これから紹介する写真の中には、もう見られない風景も入っています。どんな風景も、いつまでも同じである風景とは限らないから、1回1回の撮影が大切になってくる、と感じます。
さて、前置きが長くなってしまいました。写真をご覧ください。

【写真】垂水夕景(2022年2月)

もう2年前とは….。ヨットハーバー×夕焼けの撮影に燃えていました。
以前のマリンピア神戸の(撮影においての)魅力は、私にとってはこのヨットハーバーでした。特に夕暮れ時は、バックを夕焼け空にしてヨットハーバーをフレームに収めると、異国情緒?黄昏時の情緒?に満ちた素敵な写真が撮れると興奮したものです。
日本に住んでいるからこそ、洋風なモノ、ちょっと異国情緒のあるモノや風景にはワクワクしながら撮影できるのでしょうか。






【写真】垂水夕景(2022年10月)

かつて存在したヨットハーバーをやたら推す私ですが、マリンピア神戸は前回の舞子公園と同様、明石海峡大橋を西側に望むので、明石海峡大橋×夕日・夕焼けが撮れることも撮影における魅力です。

明石海峡大橋をやや引きの構図で撮れる。


個人的には「決定的瞬間」


漁港が近くにあるため、こういった画も撮れる。
ミニマルフォト的1枚。


詳しく覚えてはいないが、
月がきれいに見える夕方だったようだ。

おわりに

マリンピア神戸の魅力は、明石海峡大橋が眺められることと、(私にとっては)何と言ってもヨットハーバーだと思います。
ヨットハーバー×夕日の写真、異国情緒があふれていませんか?

ここまで4回、Album企画で夕景の写真の紹介を続けてきました。振り返りは次のnote記事に書こうと思いますので、今回は以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました。


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