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縦に並べられなければ横に

籤引き結果の進行度は、78%・89%・79%ですが、手持ちの札から観測可能なすべてのストーリーを網羅できているわけではないので、得られている情報はもっと少ないと思います。
籤引き結果を成長させるにはアプリ内での体力がもっともっと必要です。
でも、長く遊ぶにはこのくらいがちょうど良い気もしています。バランス。

わたしはこれまで考察的なことをしたことは皆無に近くて、なんでだろうな?って考えた時に、暗記して覚えなきゃいけないことが多いからだったんじゃないかと思うんです。
わたしの中で暗記して覚えなきゃいけないことって、どこまでも平面で、平面の上に情報が平らに並んでるイメージなんです。情報と情報がずっとどこまでも順番に並んでいる場所を正確に当てはめられるものは一つしかない。
そういうのが、わたしにとっての暗記です。

このアプリだと覚えなきゃいけないことってそう多くはないんです。
情報が膨大なのにも関わらず。
それも、なんでだろうな?って考えてみるんですけど、情報の中で暗記が必要なものが少ない上に、新しく覚えなければならない単語が少ないんですよ。すでに知っている単語が当てはめられていたり、別の知っている言葉に置き換えられる単語が当てはめられていたり、見たことも聞いたこともないアプリの中の世界だけで使われてる単語なんて、Evolくらいじゃないですか?それすら、遺伝子って言い換えちゃえばOKで。あとは土地の名前かなと思うけれど、説明が簡単な土地しかないですね。

アプリの中の世界のイメージを構築してくんじゃなくて、現実から引っ張ってきたものを再構築しているからなのかなと思っています。
本当に頭が楽です。そして、頭をたくさん使えて回せて最高です。
そして、その再構築されているものは立体なので、どこの角度からも見られるからあそこのアレね!って言いやすい。そういう感覚、伝わるでしょうか。

あと人の名前も覚えやすい。そして登場人物数と比較して覚えなきゃいけない名前が非常に非常に非常に少ない。しかし名前が無いわけではない。天才。そんなの今までありました?いやあったとは思いますけど、わたしは出会ってなかったです。同様のシステムを見たことは何度もあるけれど、それをこれだけの数、ためらいなく潔く並べる設計。

というようなことを考えながら、隙あらば手持ちの情報を覚えたてのスプレッドシートに並べてみては入れ替え、並べてみてはずらし、並べてみてから計算機を打ったりしてるのですが、ちょうどよく当てはまりそうな数が出せてきたので、楽しいです。

下記に、いま考えている物語の設計図を書きます。書いてみたいので。書いちゃいます。




すごい余計なこと書いてる可能性があるので、すべてが終わってから読んでみてくださいくらいの気持ちです。




あと興味がなければもちろん読まなくて大丈夫なことしか書いてないです。


© 2023 Infoldgames, ALL RIGHTS RESERVED.
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メインストーリーは今、第1章にだけ00番がふられていて、00番のタイトルは特異点の残響です。

第2章から第8章までは01番からしか番号が振られていませんので、1−00は特別なイベントシーンなんだと思います。
特別だと考えられる理由は、操作できないムービーになっていること、別々の言語に設定しているはずのものが、文字設定に音声設定が同期されることもあげられます。
1−01で、主人公は臨空市の深空ハンターに任命されます。

特異点の残響なので、この物語においての特異点はメインストーリー開始時期よりも前にあったものと想定します。時間のシステムは現実に沿っているものと考えます。

メインストーリー開始時の年は、2048年だと思います。半年前に幼馴染とサキさんがAkso病院で再会しているのですが、その病院の心臓外科センターの副統括に幼馴染が就任したのが2048年だと病院の壁に貼り出してあったのが理由かな?他にもどこかに書いてあったかもしれません。半年前が2047年の可能性も0ではないのですが、わかりやすい方を採用します。

そして2048年が1−00だと仮定して、ムービー内での「14年前の贈り物」から考えると14年前は2034年です。
2034年については、言及が多く、変災があり、深空ハンターが現れ、深空トンネルが臨空市上空に開き、地磁場エネルギーに異変が発生し、ワンダラーが現れ、月影ハンターも現れ、(旧Akso病院が全面凍結し:未確定)、地震により海洋文明リモリアが姿を現し、サキさんもワンダラーに襲われています。事件大渋滞。おそらくここが特異点。わかりやすい。

臨空市の他に、フィロス星という惑星も登場します。フィロス星が登場するストーリーにおいて、地球との関連性が述べられている箇所でわかりやすいのは、フィロス星が生まれて214年、地球が解体して214年という文章です。
2048年を基準年0として考えると、14年前の2034年に地球が解体するほどの何かがあり、その文章が述べられた年は200年後の2248年なのかな、と見当。述べられた文章は214年経ったさらに3年後のようです。その年に流星が夜空を流れます。
流星は2251年とも考えられるのですが、3年の数え方って去年と一昨年という言い方に当てはまる範囲なので数え方がもしかしたら難しいのかもしれないなって思いました。よって、簡単な方を採用して2250年とします。
流星は100年ごとに現れるので、遡ると、2050年にも流星が流れます。
アプリ内の時間が進むなら、もしくは現実の時間で2年後に、100年に一度のイベントあったら楽しそうだと思っています。

未来のフィロス星には樹齢数千年の森が出てきます。なのでその頃出来事は、2034年から数千年程度の未来と予想。

ロールバック計画1は、2034年を目指したもの。
ロールバック計画2は、214回目の春が2048年なら1834年に不時着になるので、2034年を再び目指していたのかな?
数千年先の未来の森で、森のこちら側からあちら側に移動すると役割がひっくり返る出来事があったので、特異点のこちら側とあちら側って考え方も持っておきたいです。未来と過去。
あとロールバックどのくらいづつ遡れるのか機能が不明です。航行日数の記述あります。

ティザーで述べられているように、この星の誕生から4兆3892億日でロールバック隊が地球より帰航。深空トンネルが閉ざされます。
けれど、メインストーリー第8章後半で述べられるように、3億年後に、とある星の寿命は尽きてしまうみたいです。
多分この二つがラストで。ハッピーとバッド。もしくはバッドかつハッピー。

という風に考えていくと、1キャラクター分しか出来事が当てはめられないので、メインストーリーは一本道だけれど、時空が一つしかない説は、わたしは却下。

そして3キャラクターに当てはめてみても、どうしても1キャラクターが1時空に当てはまらないところが出てきたので、時空が3つある説も、不採用。

そして思いついたのは、時空が5つ説。
始まりの時空
キャラクター1
キャラクター2
キャラクター3
そして、メインストーリー、終わらせる時空。

残りと続きのストーリーでどうなるかわかりませんが、今のところわたしはこれで考えます。

青い光の世界に、赤い光が足されて、
赤の中に再び青が灯り、
赤と青が混ざり、
青の中に赤がありつつ、
再び青い光の世界に戻るのかなぁーとか考えています。
これについては再確認が必要です。

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