またハゲの話してる
坊主にしたくなりました
流石に昔ほどハゲのことばかりを考えているわけではないのですが、訳もわからずあーっとなって、色々鬱陶しいし坊主にしよかなっとなって、でも頭の形も肌も良くないし21でハゲはマジで理不尽やわとうな垂れて、ベランダから脱出を試みようとし諦めるというサイクルは未だにあります
18以上21以下
この範囲が縮まることはありませんし6月には22以下になってしまって明確に、無駄にしている時間が増える事になるので数字は残酷だと思いました
移ろいやすいものに多くのプライドを預けるのはとてもリスクがある事なのでやめた方がいいと思います
若い ということにしがみつき始める年齢ではないはずなのにそういったことに気苦労することになったのは自分でも不運だと思っています
外見に並みの自信はありましたし、それ故融通が利いたこととかもあったからだと思ってます
アイデンティティを内面に求めていく過程に、自身の外見についての様々があるのだと考えます
なのでと繋がるかどうかは分かりませんが、最近は悩んで当然のことなのだと思うようになりました
一般的に歳の数で語られることが多い分野だと思ったからです
もう少し進んだ概念とか奥にあるものに触れるためには必ず通り抜けなければいけない問題だと思います
良い悪いは本人次第なので判断できませんが、年齢を重ねてもおおよそ分不相応の美を追求する人もいます
どこかのタイミングで折り合いをつけて老いていくこと、と共存出来るような心持を得ることにより内面に関わる違った問題に取り掛かることができるようになるのだと思います
私の場合、内も外もいわゆる、まともと評されるようなものを大きく通り越してしまっている訳なので、良い意味で開き直って早く現実に戻ってくることが今一番大切なことなのだと思います
これを分かって二年、器が大きくなった訳ではなさそうです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？