すみフリ9日目|認められたい
いなフリの講師陣は、褒めるのがうまい。
真剣に向き合ってくれるからこそ、一言一言に熱があって元気をもらえる。
素直だから、褒められると嬉しくなってまた頑張れる。
幸福度高いよ。
認められたい。褒められたい。
マズローの欲求5段階のピラミッドの上位に入ってるんだから、みんな少なからず「認められたい」と思ってるでしょ。
褒められて嬉しくない人はいないと思う。
教育のせいか、褒めすぎると良くないっていうイメージがある。
なんでだろう。
褒められるためにやる、っていう動機が現金な感じがしてよくないから?
やったのに褒められない、ってがっかり落ち込むかもしれないから?
でも、みんなでピラミッドの上位を埋めるようにお互い褒めあったら幸せだと思う。
それまで、わたしはどんなに周りから褒められても、自分で自分を認められなくて、ずっと苦しかった。
むしろ自分のダメなところばかり目について
「自分はまだまだ」と思ってしまう。
だから、もっと肩の力抜いて、褒められて当たり前の存在なんだよって。
みんな生きててすごい!!
今日もがんばったね!!
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ここから日記。
今日はナナシロさんに人生相談をした。
技術的なことだけじゃなくて、その技術をどうやって仕事にしていくか、仕事の見つけ方(ニーズを把握して営業をかけるやり方)を教わった。
仕事もあって忙しいはずなのに、1時間以上じっくり話を聞いてくれて安心感があった。
わたしはやりたいことがわからなくて、深掘りしてもらったら、
地域を盛り上げたいけど、定住はしたくない。
という矛盾の感情が出た。
つまりは「縛られたくない」「関わった人に喜んでもらいたい」
ということなんじゃない?と教えてもらった。
目からウロコだった。
まだぼんやりだけど、地方巡りながら誰かのお手伝いしたり、美味しいもの食べたり、人と人を繋げていきたい。とおもっている。
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