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いいチームを作るには【家族や会社、チーム作りに活かす】#819

おはようございます。

1/27 昨日は久しぶりに家族と布団に入ることができました。娘からの絵本のリクエストに答え、6冊ほど読ませてもらいました笑。最後にはみんなでおやすみー。幸せを味わえる時間となりました。 おもいをこめるおこめさんです。


今日は昨日の記事に引き続き、西坂社長からの学びのシェアの時間にさせてもらいます。

テーマはいいチームをつくるには です。


▼前提として

成人発達理論の考え方を知っておく必要があるといいます。(にはマズローの欲求説)

利己段階(生理的欲求、安全の欲求)

他者依存(社会的欲求、承認欲求)

自己主導(自己実現)

自己変容、相互発達(自己超越)


これにおいて、

ルール

・下位の欲求を満たしてからしか上にいけない

・1段飛び越して成長することはできない

知っておくこととして

・偉い、偉くないではない

・下の欲求で生きていると上の欲求が幸せだと気づけない(パラダイム)

・怒り、妬み、考えたくない という思考がはたらく

があります。


▼個の時代の良い組織の4つの定義

上記のことを前提として、

・存在意義への共感度が高い組織

・関係の質が高い組織

・自律度の高い組織

・ウェルビーイング度の高い組織

があります。

それぞれがどう影響しあっているかというところも大事な要素ですが、

存在意義、関係の質

この2つが最も重要で、最初に取組むべきことだと感じます。


存在意義とは、パーパス

何のために自社が存在し、どこに向かっているのか

という大くくりの目的地の共有です。

かちっと決めてしまう形ではなく、あくまでも方向性の共有です。

ここをみなが共通認識できていれば、自然と自律的な活動につながります。


また同じ方向性に進もうとしている集団だからこそ、その間に良質な関係性が生まれていきます。

お互いを理解しあい、成熟したチームになっていきます。


▼言うのは簡単、やるのは・・

とここまでが西坂社長から学んだことですが、

実際にそれをやっていくのが一番大切です。

現在おはこやは7人のスタッフと共に子どもたちへの関わりを進めています。

仕事とはいえ、お金だけのつながりになると それは人生を豊かにするとはいえません。

何のために関わるのか、

どこに向かおうとしているのか

個の存在意義から、おはこやの存在意義へ


共有価値をみつけ、一緒に子どもたちの明るい未来を作っていけるように進んでいきます。


今日はこのあと、定期ミーティングがあります(テーマはDAOについて)

さっそくここでの学びを活かすべく、発信していきます。


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。


#経営実践研究会 #西坂社長 #GCストーリー  

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