初めましての投稿がこんな闇深い話題で申し訳無いですね。
最近とある友人とでた話題で「むっ」とした気持ちになったのでこちらにて消化したいと思います。
古参と新参って一生尽きない関係だと思うんですよ。どうしても古参の方が曲知ってるし、彼・彼女たちが大きくなるのを目の前で見てきてLIVEに行って応援してきた訳なので。
でも、古参の人たちはすごいやって感情は抱くけど、古参だから偉い！とはならないんですよね。

ちなみに私はハンブレッダーズごりごり新参者です。初めてのLIVEは帰宅部の後輩に連れられた「ギター！ギター！ギター！」千秋楽だし、RE YOUTHは持っているけど1年前駿河屋で諭吉とトレードしたものですし、そこから1年近くブレのLIVE行ってなくてフェスだけ参加していて、グーのシングルも持っていない。友人からはにわかやん笑と鼻で笑われた事もあります。

私が「むっ」とした、とある友人はメジャー前のCDをほとんど持っていて、私の行けてないLIVEも行っていて、もちろん野音でグーのシングルを買っています。正直羨ましいですね。
その友人は新参の私がハンブレッダーズを語るのが癪なのか「持ってないくせに、このLIVE行ってないくせに語るな笑」と言うんですよね。
あんまり普段怒りの感情は湧きませんがその時だけは

うるせえよ、お前。

って言葉が舌先まで来てましたが飲み込みました。偉すぎる。

正直、もっと早く出会えていればインディーズのCDを買えていた可能性はあるし、自由に休める仕事なら野音行って帰宅部と一緒にグー！を初めて聴くことができたな〜と思う時はあります。
でもそれを新参者に対しマウントとして使ったり貶したりするアイテムにするのは違うと思うなっていうのが個人的な気持ちです。(友人からしたら負け犬の遠吠えな気もしますが…。)

私がLIVEに行かなかった、グッズを買わなかった間支え続けた人たちは本当にすごいし尊敬もしています。
ただ、やっぱりこういう新参者に対して「前のLIVEも行ってないくせに〜」とか「このグッズないのに〜」とか心無い言葉を聴くとお前は本当に古参の帰宅部なのか？と疑ってしまいますね。

少なからずお前よりかは私はハンブレッダーズの曲を、メンバーを好きでいるよ 。と伝えれば良かったかな。自分が優位に立つための道具としてかざしているのを見て、お前はハンブレッダーズに何を学んだのか？と。まあ、言う勇気は無いのですが。
こういうマウントをとる人たちが一刻も早く消えて、本当に彼らの音楽が好きな人たちが救われる世界になりますように。