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ゆうこすさんの『SNSの数だけ夢がある。』に参加して来た@神戸学校vol.40


ゆうこすさんの『SNSの数だけ夢がある。』に参加して来た@神戸学校

右下に目をつぶっているおこめこと米田麻人です。

ゆうこすさんが登壇するイベントに参加して来たので、

学びをまとめておきます。☺️

神戸学校とは?

神戸学校は1995年の阪神淡路大震災をきっかけにスタート。 「崩壊した建造物の修復はできない我々にも、人々の心の復興につながるようなことならできるかもしれない。」そう考え、神戸発未来へ「経験と言葉の贈り物」をコンセプトとした講演会(メッセージライブ)を開催している。

ゆうこすさんってどんな人?

1994年、福岡県生まれ。2012年にアイドルグループ「HKT48」を脱退後、タレント活動に挫折しニート生活を送るも、2016年に自己プロデュースを開始、「モテクリエイター」という新しい肩書きを作り自ら起業。現在はタレント、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuberとして活躍中。10~20代女性を中心に自身のInstagramやYouTubeチャンネルで紹介するコスメ等が完売するなどその影響力は絶大であり、またライブ配信中に商品を販売する"ライブコマース"におけるパイオニア的存在。
Instagram、Twitter、LINE@、YouTubeなどのSNSのフォロワー150万人以上。近著に『SNSで夢を叶える~ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方~』。引用:http://www.kobegakkou-blog.com/blog/nextguest.html

1994年生まれって、僕よりも一つ年下なんですね。

とてつもない努力を感じる。よっしゃたくさん学ぶぞー!!


会場に入場!!

な、な、な、なんと奇跡的に1列目が空いていて、

1列目を獲得!嬉しすぎる。☺️

こんくらい近い距離でした。

ミーハー魂炸裂しておりました。

イベントスタート


『好きになってもらえるように頑張ります。』とモテクリエイターらしく

一気に会場の気持ちを掴んでおられました。

くぅー、こりゃファンになるなぁ。。

全て書き起こしていた米田の議事から

勉強になったことをピックアップして

みなさまにお届けします!

自分がどんな人間なのかを発信して共感をしてもらう。


インタビュアーの方に『モテとは何か?』と聞かれたとき。

私ぶりっ子なんです。小中高までぶりっ子として生きてきたんです。
ぶりっ子って【人にモテること=人に喜んでもらう。】ことなんですよ。
アイドルの時は男性ファンに向けたものでしたが、SNSで発信する時に、
自分なりに分析をしたそこで気づいたことが、
リツイート・フォローされている人は共感をしてもらっている。
私も届ける先・届け方を変えれば、
共感を生むのではないかって考えたんです。
私は私と同じようなぶりっ子の女の子たちの背中を押しているんです。


確かに!共感を生むことが大切なのか。

自分は何をしようとしているのか、

共感をしてもらえるように発信することが大事だな!


『モテクリエイター』
誰にでもわかりやすく自分を提示する。


インタビュアーの方に『SNSのコツは何か?』と聞かれた。

どうやったら応援されるんだろう?って考えると、
まずは自分のことを深く知る必要がありますよね。
何をしている人なのか。
何をどう応援して欲しいのかを伝えることです。

情報が溢れているSNSの中で、
なるべく短い文章で、伝えること。

わかりやすく自分を提示して。
自分にキャッチコピーをつけていくように
わかりやすく明快に発信していきます。


いやぁ今の自分はわかりにくい発信になっているなぁと痛感。

伝えたい相手を明確にして、わかりやすくまとめるぞ!



相手に合わせた発信。

インタビュアーの方に『情報発信のコツは何か?』と聞かれた。

ファンと一言で言っても
SNSによっても違います。
twitterをただフォローしている人もいれば、
イベントに来てくれる人もいます。

私はその人たちに合わせた発信を意識しています。

たくさん見せるところがあるから、
それを切り分けて発信させています。

なるほど!SNSによって自分の魅せ方も考えて

発信する必要があるんだな。

まずは、相手がどんな人なのか?

どんなことに興味があるのか?

相手を知ることが大切だな!


自分の失敗って大いに巻き込むチャンス。

応援されるためには漫画の主人公だと思い込んで、
めちゃくちゃ挑戦しまくって、失敗しまくる。

自分の失敗も大公開させていく。
バリバリの挑戦をしていく。
常に面白いことをやっていると面白い。

自分の失敗って大いに巻き込むチャンス。
自分の経験を発信する人はいても、
自分の失敗を発信する人はいないから。

米田くんの失敗はこちら↑
これは巻き込めているのか!?!?

仕事を依頼する側のことを考えて伝える。

相手のことを知って、相手が喜ぶ情報を発信して、
真似てもらえるようにして、
ファンを獲得していきました。
イベント参加やとファンの人が真似た発信が
自分の実績とブランドを作っていきました。

人が使いやすい人になることも大切です。
依頼する立場になって考えます。
例えば、どんな人がファンにいるのか。
仕事依頼の金額をオープンにしていのか。などです。

こんなあほヅラではなく、自分の実績や実施できることを

相手にわかりやすく伝える。

くぅー、身に染みるぜぇ。


自分の大切な人たちがくれる言葉を大切にすること。

後半は、会場からの質問に答えてくれました。

サービス精神旺盛ですべて答えます!!

と言ってくれたゆうこすさん。

いやぁ本当にモテクリエイター。

質疑応答での印象に残った言葉たちをお届けします!

・野球選手になりたいです。どうすればなれます?

ずっと楽しんでいられる環境を作って欲しい。
継続して続けられるように。

・私は自信がありません。どうすれば自信が持てますか?

自分のことを好きになってくれる人を大切にすることです。
家族とか、彼氏とか、親友とか。
そんな自分の大切な人たちがくれる言葉を大切にすること。
少しずつ言葉を信じること。
上を見れば、どれだけでも上はいるので、
1つでも自分のいいところを見つけてみよう。


イベント大満足でした。


経験ベースでのお話が聞けたので、本当に勉強になりました。

自分を知って、相手目線で考えて、発信する。

シンプルだけとどこまで相手のことを想えているのかで

成果は変わるのだと感じました。

今日1日でファンになった人がたくさんいるのではないでしょうか。

僕もファンになりました☺️


今回のイベントでの講演の詳しくはこちらに書いてあるようなので、

気になった方は購入してみてね。


今日もありがとうございました。

僕も相手目線で少しずつ文章を書いています。

相手にどう届いているんだろうか?

ぜひいいね、コメントいただけると嬉しいです!

フォローやメッセージもおまちしております。☺️

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