スクリーンショット_2019-06-14_16

ZEROZIBAハウスでお話ししている『生き方』の話vol.36

昨日はいいねをいただき、
承認欲求が満たされているおこめこと米田です。

明日は雨の予報ですが、田植え体験と我が家で
社会教育についてディスカッションをしようと企んでおります。

楽しみです。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

今日も頭の中で最近気になっていることを少し共有します。

小学生の時に悲しい気持ちや苛立ちを感じた時に、

感情があるから僕は苦しんでいると思っていました。

その当時の僕は感情さえなければうまくいくのに!と考えたのです。

ケンカする同級生や兄弟

意思疎通ができない親子関係

終わらない争いと戦争

あまりに飛躍しましたが、全ての問題は人間の感情だ!

って思っていたんですね。

 だけど、人間は感情があるから人間なんですよね。

感情に頑なに蓋をするだけでは、コントロールとは言わないんですね。

感情に蓋をすることが習慣になってはいないでしょうか。

感情を蓋にするということは、自分の感情を禁止することになります。

自分は悲しんではいけない。

自分は怒ってはいけない。

悲しむ、怒ることを禁止すると、

さらに、それに類似した行為も禁止していくことになります。

自分が思ったことを伝えることさえも禁止したり、

自分のわがままさえも禁止していきます。

気づいたら、禁止されすぎていていつの間にか息苦しくなっている。

そんな自分の欲求に蓋をしたあなたが

好き勝手に、自由に生きる子どもを見た時にどう感じるでしょう?

怒ってはいませんか?

自分に禁止していることを破った人に怒ってしまうのです。

あなたにはどんな禁止項目がありますか?

禁止項目を少しずつ発見して認知していく。

やりたいことは叶わなかったら悲しいから。

やりたいことを持たないことにしてはいませんか?

自分の欲求に気づかないふりをしていませんか?

少しずつ禁止ルールを緩めていっていただければと思います。

↓ピンときたらフォロー宜しくお願いします↓

いただいたサポートは、今後のZEROZIBAハウス運用に生かすための資金にさせていただきます。多くの人の気づきや変化を促すサードプレイスを提供していきます。