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人生初体験!!田植えをやってみた。vol.37


書きたいことが現実世界に起こりすぎて。

パンクしているおこめです。

最近は、自己理解が進み、自分自身の体調管理やスケジュール管理が

少しずつですが、うまくなってきてご機嫌です。

気づいたら、夢に見ていたZEROZIBAのコンセプトである

『未知のエネルギーの集積場』という名の通りに、

若者たちのモヤモヤや熱意が集まりつつあります。


田植えイベントに参加

今回は丹波市市島町ではじめ米を作られている

100人TA-U-E!に参加してきました☺️

はじめ米の販売サイトはこちら。↓


田植えを楽しむ姿はこちら↓



田植えってこんな感じ。

稲の苗ってこんな感じなんですね。

苗を持って、横に並びます。

土に入って、植え方を学びます。

深すぎても、朝すぎてもいけません。

コツは1cmくらい。『こんぐらいかなぁ。』


糸を張ってくれます。

その糸に印があって、その印に合わせて、植えていきます。

『よいしょ、よいしょ。』

『おっとっと。』

列が乱れることもありますが、

なんとか頑張ります。w

最終的には、

こんな仕上がりになります。

すごいですねぇ。

これからが楽しみですねぇ。

こんな穂が実るわけですね。

この苗が、自然の恵みで成長して

その命を頂いているんですよね。


『いただきます。』

種にも感謝。その種を育ててくれた土や水、空気、太陽。

栽培してくれた農家さん。運搬してくれる運転手さん。

販売してくれる人。

たくさんの人の手によって、口まで届くんだなぁと。

頭では理解していても体感した1日でした。

待っていたのははじめ米のおにぎり

天候の影響で、午前で田植えは終わり。

田植えをした後に昨年収穫したはじめ米で

作ったお米が食べられるなんて。。。

『じゅる。。。』


食べている写真を忘れるぐらい美味しくいただきました。

いやぁ、本当に美味しかった。

今年できるはじめ米も楽しみ!!!


区別されている世界を曖昧に。


感じたことを言葉にもしておきます。


効率が進んだ世の中は、効率化を測るために区別をしている。

区別をして、どんどんとお互いのことが見えなくなっている。

食の分野でもそうだ。

僕は神戸市に生まれた。

周りに畑や田んぼはないし、知り合いに農家さんもいなかった。

家庭では、『いただきます。』『ごちそうさま。』を言っていた。

食の大切さは知っているつもりだった。

だけど、丹波篠山市に移住してから様々な農家さんに出会った。

様々な想いを持った農家さんがいる。

野菜への想い、自然への想い、お客さんへの想い。

是非知ってほしい、会ってほしい。体験してほしい。

これからも何かできるように考えていこう。

アイデアおまちしております。☺️


興味がある方は次回は稲刈りのイベントがありますので、

一緒に参加しましょう☺️

ご一報おまちしております。


はじめさん、ありがとうございました。



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