ねんどろいどどーる水無月時雨忘備録
皆様こんにちは。
水無月しぐしぐの原作からのファンです。
あの、榊夏来くんのしぐしぐ本物すぎてやばかったですね…ってネタをやろうとしたら超常学園はオリジナル脚本で原作漫画を実写化した話ではなかったって改めてアーカイブ読んで思い出しましたって話からします?
と、いうわけで。
今回は超常事変最高でしたね…詰襟学ランありがとうスペシャルでお送りします。
実は私めちゃくちゃに水無月時雨大好きでして。
それはもう2016年超常学園予告から、超能力!?嫌ボーン系の配役来たらやばいかもとか言ってたら幼なじみエリート攻様!?(個人の感想です)を出されて、本編の日常パートでぐちゃぐちゃにされ…ですね…。
続編にめちゃくちゃに期待していたものの、モバエムが終わってしまうことになり、うぁぁあ!!!ってなってはいたのですが、別の形で〜ってなったときに
「今年まだプロミに触れてないからこっちに題材持ってくる可能性高そう…」
「だとすると何がなんでもハイジョだけは揃えてくるよな…」
「見届けねばなるまいよ、超常学園のファンとして、現地でこの目で」
(公約云々はさ…それはそれとして別問題なんだけどね…)
というわけで、水無月時雨を現地に連れて行きたいから生み出すことにしました。
ボディはあるからね!顔だけ用意して制服着せればあっという間に完成よ!(フラグ)
Rの超常学園カードを元に、またまたねんどろフェイスメーカ〜で作成。
もとのカードが拡大しても口がモニョっとしている為、若干夏来よりも虚無に寄せた無表情にしています。
下まつげは描き足しました。
まさか令和になって新規で超常学園の制服姿描き下ろしイラスト来ると思わないじゃん…え、しぐしぐかっこよすぎ…。
虚無顔どころか、切れ長の目とまつ毛の長さを最大限に活かした角度、怒っているようにも見えて不安に揺れる感受性豊かなこの神経質な眼差し…まさしくしぐしぐ!
これは落とし込むしかないよな…フェイスメーカーによぉ…
夏来が頑張って眉を釣り上げてるのを想像するだけでウフフってなりますね。
顔が届き、あとは制服を作るのみ…
え、私今から制服作るの?
(この時点で開催2ヶ月前くらい)
型紙本から学ラン〜を生成しようとしましたが、アイロンでつけた制服のラインが硬過ぎてちょっと微妙に…
既製品改造で済むなら〜ということで既製品をディーラー様から買わせていただきこちらを改造。
リボンを完成したもののマジックテープ開閉式でゴワゴワなので、スマートでスタイルの良い頼れる水無月時雨パイセンのイメージではないかも〜
というわけで、これは間に合わなかった時の保険にすることにしました。
最初に使っていた型紙が学ランのものだったのですが、オビツ11ボディ用の為か肩幅が広すぎて、ディーラー作の制服もオビツ11ボディ用の為若干合わなかったんですよね。(手を入れて縮めています)
制服に着られてる入学したての男子みたい…
で、次に使ったのが肩のすぐ側から袖になってるジャージの型紙。
こちらを縫い合わせます!
の、前にこちらを。
リボンが余っていて、校章も印刷したのが余っていたのでサクッと仕上げました。
材料はフェルトとリボン。リボンはボンド、校章はイラレで起こしたものをアイロンでプリントしてます。
余談ですがこのちゅん、個体差でめっちゃむちむちのボディの持ち主なので制服をマジックテープで着せてましたが、連れ回してる最中に破裂しそうだったので結局服の繋ぎ目は縫いました…。
話は戻りまして。
ジャージの型紙を起こして縫い合わせて完成させて着せた写真がこちら。
縫い合わせる場所を間違えた為、肩幅狭すぎでやばいことになってしまいました…腕曲げられないどころか、手首丸見えですやん…
でも、ここまできたらあともうちょっと!
サイズを調整して
レッツアゲイン!スタートオブジぬいぬいエンド!
ちゃんとマジックテープで正面で留められる仕様になってます。
この時点ではアイロンプリントしたものを布テープに貼り付けていたのですが、完成品はちゃんと直接アイロンプリントしています。
あとは現地へ赴きまして、
制服の型紙ですが、
今回はこちらの本のジャージ型紙を使用しました。
ズボンと靴は手持ちの製品使い回しです。
学ラン型紙だとオビツサイズは肩幅に違和感出るので、なで肩なジャージ型紙にしました。
狙った形になって満足。
というわけで。
しぐしぐの制作日記でした。
次回へ続く…?
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