男性差別 外圧頼ったほうが早い説

なかなか性犯罪神話の終焉に関して有料部分が進まない・・・と思って、みんな退屈だろうから、かねてより考えていた説でも閑話休題として出したいと思う。

さっそくだが、長いこと男性差別論を見てきた身としては、変に国内で騒ぐより、いっそのこと外圧でも頼ったほうが早いんじゃないだろうかと思っている。

共同親権なんてのはいい例であり、いくら国内でおかしい話を展開していても、まったく進展がなかったのに外国からハーグ条約といったようなものが出てきたら、もう少しで国内でも成立しそうな状態である。

無論、抵抗勢力が法を無視して積極的に妨害しているわけだし、裁判所などもハーグ条約履行にあまりに消極的である。

だが、国内の動きだけではここまではなかっただろう。日本のリベラルは期待できないし、今でも行っているように、妨害するだけするだろう。

マスコミも味方してくれないだろうし、いまだに男性差別論全般がリベラルと血で血を争う対立をするだけして、話が全く進まない。

そんな状態になりそうなのが、法律になりそうなところな面まで来ているのだから、やはり外圧というものは侮れない。

そのほかにも、どっかの暴言ゲーマーがクビになったのも、海外のスポンサーがいたからであり、国内のスポンサーだったら今でも知らん顔して契約し続けていただろう。

男性に対する暴言を吐いたところで、謝罪もしないししても撤回する人間が、ペナルティーもなくのうのうと生きているくらいな日本で、こういったことががっつり出るというのは、やはり海外はもう少し公平なんだろうという希望もある。

また、日本国内のANAがかつて作った女性専用エリアも外国からの圧力で廃止になったケースがある。

他にもいくつかあるだろうが、海外から来る声というのは日本の男性差別事情を変えてくれるのではないか?と思ってしまうのだ。

どこかから内政干渉だとかそういった声も出るだろうが、内政に期待していてはこの国の男性差別事情を変更するのは相当困難である。

どうせそういった人は今日の都合でしか考えていないのだし、都合がよくなれば外圧でも出羽守でも礼賛するのだから無視すればいい。

使えるものは使っていけばよく、相手を打倒するのに無用な遠慮なんていらないのだから。


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