【登壇用】プロフィール

【プロフィール】
1998年群馬県伊勢崎市出身。15歳(高校生1年生)でのアメリカ単身留学を機に海外で活動を行う。慶應義塾大学総合政策学部へ進学し、教育から取り組む社会変革を実践的に学び、2019年(大学2年時)に雇用創出を目的にアフリカコンゴ民主共和国で現地素材を使った衣料品の現地生産・日本販売をするブランドを立ち上げる。2020年、郷里の地域文化の可能性を発信しようと銘仙の着物をアップサイクルするブランドをスタート。組子や金糸職人と連携し商品を展開したり、地域の工場と連携したものづくりを行う。企業様の課題を解決する商品開発やデザイン業務なども行う。

銘仙に興味を持ったきっかけ

中学の授業で伊勢崎銘仙について学び、その可愛いらしさに心惹かれました。私がそれまで持っていた着物のイメージは和柄だったり、シックな色だったり。そんな思い込みを覆すような、レトロな雰囲気とビビッドな色使いの伊勢崎銘仙。地元には何もないと思っていましたが、こんな素敵な文化があることを知りました。

原点はアフリカ

コンゴでの雇用創出を目的に、シングルマザーやストリートキッズに職業訓練を行うNGOと協業し、日本人向けデザインでアフリカ布を現地で仕立てて日本で販売。課題は、クオリティの向上。アフリカの人は丁寧さに欠けることがあるので衣服の質は向上する必要があった。

活動の一環として、小学校でアートのワークショップを開催。またコンゴの人たちに伊勢崎銘仙を着てもらう機会もつくりました。とても喜んでもらえたことが心に残っています

事業内容

Ay

「文化を織りなおす」をミッションに紡がれた文化に向き合い、ほぐし、新しい価値を添えて発信するカルチャーブランドAy(アイ)。代表村上の郷里である群馬県伊勢崎の伝統工芸である「銘仙」着物をアップサイクルした衣服を中心に展開。他にも日本国内の職人や工場との連携をし、新しい伝統のあり方を商品を通して表現。

デザイン業務

地域企業の商品開発やデザイン開発などを通して「文化を織りなおす」。温泉施設の制服の企画から製造・PRまで、日本茶ブランドの立ち上げ、宿泊施設のブランディング・シルク製品の製造、など行う。

宣材写真

ウェブサイト

Ay website 

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個人SNS https://www.instagram.com/ay___jy/

Ay IG https://www.instagram.com/with__ay/

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